6月18日 マナサロワール湖畔からタルチェン
この日は久々にゆっくり8時モーニングコール。とは言え、前日早くから寝ているので当然朝も早くに目がさめる。
昨日よく見えたナムナニ峰が今朝も朝日に輝いている。
そして反対側を見ると
雲の合間からカイラスが!
はるばる来たぜ、とようやく感動。
朝食の後、出発の準備ができるまでマナサロワール湖に手を漬けに行く。キャンプ・サイトから水辺まで結構あるのだ。
水は冷たい。
湖畔からカイラス巡礼の拠点タルチェンまでは60キロ。
途中、山がどんどん大きく、きれいに見えてくる。
カイラス(カン・リンポチェ)は標高6656メートル。ここいら辺では高い山ではないが、見間違えようのない姿をしている。山の価値は高さではないのだ。
昼ごろタルチェンに到着し、招待所に荷物を降ろす。
部屋は満室なので4人一部屋。ベッドの上以外に荷物を広げるスペースもない。
我々以外の宿泊客はインド人と中国人のようだった。
昼食の後、タルチェンの町を散歩してみる。
メインストリートではビリヤードに興じるチベット人。
何でも揃う雑貨屋
郵便局は営業時間になっても開かない。局員がどこかにでかけてしまったらしい。ここからはがきを送りたかったのにかなわず。
10分も歩けば終わってしまう小さな町。だが町外れには学校があり、新しいホテルも建設中。これからさらに観光客が増え、この町もどんどん変わっていくのだろう。
散歩中、ここの学校に通っているというブータン人の子供がいて驚いた。でもどうしてブータン人ってわかったんだっけ。忘れてしまった。
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この日は久々にゆっくり8時モーニングコール。とは言え、前日早くから寝ているので当然朝も早くに目がさめる。
昨日よく見えたナムナニ峰が今朝も朝日に輝いている。
そして反対側を見ると
雲の合間からカイラスが!
はるばる来たぜ、とようやく感動。
朝食の後、出発の準備ができるまでマナサロワール湖に手を漬けに行く。キャンプ・サイトから水辺まで結構あるのだ。
水は冷たい。
湖畔からカイラス巡礼の拠点タルチェンまでは60キロ。
途中、山がどんどん大きく、きれいに見えてくる。
カイラス(カン・リンポチェ)は標高6656メートル。ここいら辺では高い山ではないが、見間違えようのない姿をしている。山の価値は高さではないのだ。
昼ごろタルチェンに到着し、招待所に荷物を降ろす。
部屋は満室なので4人一部屋。ベッドの上以外に荷物を広げるスペースもない。
我々以外の宿泊客はインド人と中国人のようだった。
昼食の後、タルチェンの町を散歩してみる。
メインストリートではビリヤードに興じるチベット人。
何でも揃う雑貨屋
郵便局は営業時間になっても開かない。局員がどこかにでかけてしまったらしい。ここからはがきを送りたかったのにかなわず。
10分も歩けば終わってしまう小さな町。だが町外れには学校があり、新しいホテルも建設中。これからさらに観光客が増え、この町もどんどん変わっていくのだろう。
散歩中、ここの学校に通っているというブータン人の子供がいて驚いた。でもどうしてブータン人ってわかったんだっけ。忘れてしまった。
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