Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

東工大でお花見

2017-04-05 17:55:59 | 国内旅行
早々と開花宣言の出た東京の桜、その後は寒さで一向に咲かず、我が家の玄関前の木など日陰のせいか、昨日でようやく五分咲き、今日の暖かさでやっと満開に近くなった。

天気の良かった昨日は近所なのにわざわざ足を運んだことのなかった大岡山の東工大へ花見に。
東急目黒線の車窓からも見えるが、桜の樹のたくさん植わったこちらのキャンパス、花の季節には開放してくださる。

正門を入って左手に見えるのが本館前の桜並木。
 
昨日の時点でもまだ五分も咲いていなかったが、昭和25年ごろに植えられたという老木に風格があり
 
中には地面に着きそうになっている枝もある。

 
本館横には大きな芝生の一角があって、ここは家族連れなどでいっぱい。
  
 
種類の異なる桜の花色の違いを楽しめる。

 この日はちょうど入学式だったので、スーツ姿の学生や父兄もぞろぞろ。
自分はここの卒業生ではないけれど、入学式の時はやっぱり桜が咲いていたっけ、とはるか大昔を思い出す。

初めて入ったキャンパスの中、小汚い(失礼)部室など並ぶ中をさらに奥へ歩いて行くと
 なにやら先端研究をしているらしき校舎などもあって、さすが東工大。

 
奥の方では人の姿も少なくて、目黒区でこの環境とはなんと贅沢なこと。

この日は結局4駅分を歩いたが、往復してやっと12000歩。
目黒線、駅間が近すぎ。


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