Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

SQでジャカルタ

2012-10-12 02:05:15 | 東南アジア
夜中に仕事先からのメール。「明日、ジャカルタに行ってくれませんか」

そんなわけでいつもはJL一辺倒なのに今回は夜中の羽田からシンガポール航空。
ラウンジを使えないと羽田の出国審査後の設備はしょぼい。

当日の予約なので3人並びの真ん中に押し込まれて、午前1時も過ぎているのに「まぐろのサラダ風手巻き寿司」とはなんぞや、とつい夜食をもらってしまうと
 なんのことはない、ツナマヨの手巻き。

3時間ほどはうとうとしただろうか、よくは眠れることもなく朝ごはん。
 塩気は強いがトロトロのスクランブルエッグとハムはなかなか。しかしワッフルはパサパサでおいしくない。

それにしてもシンガポール航空の機内食で感心するのはトレーの大きさ。そしてその表面がちょっとぺたぺたする感じの素材で、飛行機が少しばかり揺れたりかしいだりしても食器が滑らないように工夫されているところ。よく考えている。

定刻に到着したシンガポール空港では
 シャトルに乗ってターミナルを移動。

 
でっかい花瓶に迎えられて買い物をしたらくじ引き券をもらったけど、ゲーム機を使った仕組みが複雑すぎてさっぱりわからん。

1時間ちょっとの乗継でジャカルタ行きに乗り込むとまたもや朝ごはん。
 どんなものが出るかと好奇心でもらったら、海老風味でピリ辛のナシゴレンも、スパイスの香りのチキンもおいしくてつい食べてしまう。
わずか1時間半のフライトでエコノミーにもこの温かい食事を出すのだから、やっぱりさすがシンガポール航空。

 ジャカルタに降り立つのは7、8年ぶり。

 道も車もよくなったけれど、噂通り渋滞はひどくて、それでも空港から市内まで1時間で来れたのはいい方とか。

これから長い1日が始まる。


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コメント (6)
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