Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

バングラデシュ編 おまけ

2010-01-23 00:56:06 | 南アジア
バングラデシュで見かけたおもしろいものいろいろ。

子供
 はじめ、可愛い赤ちゃんなのに額にあざがあってかわいそう、と思った。
ところが気が付くとあっちにもこっちにも額に黒いもののある赤ちゃんが。お兄ちゃんの額にも黒いものがある。
   
聞けばかわいい赤ちゃんが悪い霊に気に入られないよう、煤をつけているとのこと。4,5歳までの子供の額の、必ず左側につけるんだそうだ。

蚊取り線香

バングラデシュの蚊取り線香はちょっとすごい。
 
丸だけじゃなく、四角形やら八角形まである。その上忍者まで飛んでいてはとても効きそうじゃないか。ほんとのところは知らないけど。

日本がらみといえばこんなものもあった。
  
日本人経営の会社が日本の技術を使って生産していると言うミネラルウォーター、「侍」。
これを聞いたツアーのオヤジの一人、「うん、やっぱりこの水はうまいな」だって。
身びいきもいい加減にしてくれ。

謎のバス

 さて、このバスはどこ製?

映画ポスター

インド同様、バングラデシュでも映画、特にアクション映画は人気とみえる。あちらこちらで映画館やポスターを見かけたが
 
主役がどう見ても太目の中年オヤジ。女性もかなりふくよか、露出度はインドをだいぶ下回る様子。
 あまりそそられない。

謎のポスター

 文房具屋らしき店先にぶら下がっていたのは腎臓のポスター。それを興味深げに眺める客。なぜ?

トイレ

大好きなトイレの男女標識。バングラデシュのもいけている。
  女性が小走りなところがいい。

牛の落し物

多くの国で家畜の糞は大切な燃料である。生まれたての柔らかいのを丸い円盤状に成型し、家の壁に貼り付けて乾燥させている風景はインドやチベットでよく見かけたが、
 バングラデシュではなぜか木の幹にペタペタ。

さらに面白いのがこちら
 棒の周りに、まるでバームクーヘンのように塗りつけてある。
この棒状の肥料を市場に運ぶリキシャもずいぶん見た。
初めて見る形だが、確かにかまどなどにくべるのに便利そう。

しかし我ながら、ろくなものを見ていない。


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コメント (8)
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