12月28日 続き
午後3時、ベトナム・ラオス国境、ナメオに到着。
1年ほど前に外国人にも開かれたばかりと言うこの国境、ほとんど通る人もいないのに建物はやたらと立派だ。
ここでガイドさんが交代。
日本語が上手で気遣いの細かいマンさんから、これまた日本語がうまいスーパーウーマン、カンカムさんへ。
何の問題もなくベトナム側の出国が済むと、数百メートル離れたラオス側の事務所で入国手続き。
建物や文字に中国文化圏のベトナムからタイ文化圏のラオスに来たことを実感する。
とは言え周りの景色は国境を過ぎたからといって急に変わるわけでもなく、山と田んぼの姿は日本の田舎のようでもある。
しばらく行った所でタイデーン族の村を訪問。
ラオス側の少数民族はラオス政府の方針で普段はもう民族衣装を着ていないのだそうだが、年寄りと子供の多い村の雰囲気はのんびりしてフレンドリーだ。
台所を覗かせてもらったお家のかわいい親子は顔がそっくり。
ここでも軒先で若奥さんが機織をしていたが
裏ではだんなが食事の用意をしていた。
ほどなく到着したヴィエンサイのゲストハウスはまるで学校の校舎のような造り。
お湯は出ないが心配したほど寒くなかったので助かった。
ラオスに入ると食事は毎回もち米になり、最初の晩は黒いもち米。これが咬み応えがあっておいしい。
野菜中心のおかずといい、なんてヘルシーなんでしょ。
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午後3時、ベトナム・ラオス国境、ナメオに到着。
1年ほど前に外国人にも開かれたばかりと言うこの国境、ほとんど通る人もいないのに建物はやたらと立派だ。
ここでガイドさんが交代。
日本語が上手で気遣いの細かいマンさんから、これまた日本語がうまいスーパーウーマン、カンカムさんへ。
何の問題もなくベトナム側の出国が済むと、数百メートル離れたラオス側の事務所で入国手続き。
建物や文字に中国文化圏のベトナムからタイ文化圏のラオスに来たことを実感する。
とは言え周りの景色は国境を過ぎたからといって急に変わるわけでもなく、山と田んぼの姿は日本の田舎のようでもある。
しばらく行った所でタイデーン族の村を訪問。
ラオス側の少数民族はラオス政府の方針で普段はもう民族衣装を着ていないのだそうだが、年寄りと子供の多い村の雰囲気はのんびりしてフレンドリーだ。
台所を覗かせてもらったお家のかわいい親子は顔がそっくり。
ここでも軒先で若奥さんが機織をしていたが
裏ではだんなが食事の用意をしていた。
ほどなく到着したヴィエンサイのゲストハウスはまるで学校の校舎のような造り。
お湯は出ないが心配したほど寒くなかったので助かった。
ラオスに入ると食事は毎回もち米になり、最初の晩は黒いもち米。これが咬み応えがあっておいしい。
野菜中心のおかずといい、なんてヘルシーなんでしょ。
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