Fender Japan ST57を全バラしてクリーニングしました。ペグやトレモロユニットまで全てバラし、磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/75/558f459a9e806989a7dcee67257fa406.jpg?1611405994)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/903f51e544401eb5d6b6c792b0921758.jpg?1611406216)
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それにしても汚い(笑)
喫煙者の持ち物だったらしく、ヤニがこびりついています。今回、初めてギターに洗剤を使いました。シンプルグリーンというやつです。ラッカー塗装には躊躇しますが、ポリ塗装にはなんら問題なく汚れを落としてくれました。
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97年10月の製造ということでしょうか?
ネックには7-9とスタンプしてありました。このスタンプの書体、東海製に押してあるのに似てる気がしますが。
しかし、残念ながらネックジョイントのビスがボディに効いていたり、トレモロユニットのビスが僅かに垂直でないものがあったりしました。ちょっと組み込みに雑さがあるのかな。
トレモロのネジはそのままですが、ネックジョイントはボディ側の穴を拡げてやろうと思います。
それから、もっと残念なことにセンターPUが死んでいました。テスターをあてても導通が無いので、完全に断線しているようです。
これは持ち主と相談して、当面はぼくが所有している適当なジャンクPUをつけておいて、使用してみてPUの方向性を決めようということになりました。
PU選定しないと…。
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