フェルナンデスのストラトです。
SSHレイアウトにしようとピックガードを購入、パーツをセットしてみました。フロントとセンターは今までと同じ、リアのハムバッカーはGibson498Tです。余っていたからという理由です。
90年代以降、ギブソンのスタンダードクラスでお馴染みの498Tですが、どうも歪ませること前提のような暑苦しさがあるピックアップです。レスポールスタジオに載っていましたが、それほど好きなピックアップではないです。ただ、この単体での厚みはストラトには合うのではないか?という希望的観測があります。
ハムバッカーに合わせてポットは500kにしますが、ボリュームはなんとなく250kのままにしてみます。チェリーストラトは同じくSSH配列ですが、フロントトーンのみ250kにしたので、どちらが良いか実験です。
で、パーツをセットしたピックガードをボディに乗っけてみたのですが、収まらん…。ザグリとピックガードの穴が一致していませんでした。まあ、あるあるですね。なんの躊躇もなくノミでザグリを拡大しました。
汚いですが構いません。このボディはいずれリフィニッシュまで想定してますからね。