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気が向いたら書く

ペダルボード

2022-05-04 20:29:00 | エフェクター
スクワイアのストラトはフェルナンデスに比べて、若干音が痛いと書きましたが、あ、ペダル通せば丁度いいくらいじゃね?と、ペダルボードを引っ張り出しました。

何ヶ月か前にスノコ式の小さいのがオークションで出ていて、つい落札していたのです。全く必要性は無いのですが。




なんか色のバリエーションが少ないな。
右からMooerのBlack Secret(RATのコピー)、メインの歪みIbanez PL5、Bossのフランジャー BF-2、ValetonのアナログディレイAD-10です。
パワーサプライではなく、ACアダプターに分岐ケーブルのスタイルになってます。

IbanezのPL5はギターのボリューム操作で歪みをコントロールできるので、ボリュームを上げたらクランチになる程度にしてかけっぱなしにします。アンプはクリーンなので、どクリーンが欲しければ切るということで。

Black Secretは強い歪みが出せるペダルですが、ゲインを絞ればクリーンブーストも可能なので、用途でチョイチョイ調整する想定です。元々ブースターとしてTS miniを置いていたのですが、PL5と相性が悪いのか変なノイズが乗るので、同じTS系のMooer Green Mileにしていました。それでまあ満足してたのですが、もう少し強い歪みがバリエーションとして欲しいなあと思い、これにしました。サイズの制約が無ければMXRのCustom Badass Modified ODとか、Boss OS-2でも良かったんですけどね。

フランジャーは薄くかけてコーラス的に使う感じです。ジェットサウンドは別に欲してないので、なんとなくモジュレーションかかった音、というアバウトなゾーンを狙います。これもデプスの上げ下げでアクの強さを調整できるので、うねらせたければデプスを上げるという感じです。

アナログディレイはリバーブがわりか、少しディレイタイムを長くしてソロで存在感が出る程度で考えます。その程度の使い方ならデジタルディレイの方が潰しが効くような気がしますが、電源が一本なのでアナログで、サイズが小さいものを探してこれになりました。

ぼくは音に対して拘りは少ないので、とりあえずこれで、楽しく弾けています。それぞれのペダルが割と守備範囲が広いので、ギター側のコントロールと組み合わせれば、だいたい好きな音は出せる感じです。
直列なので、それなりに劣化しますが、一人で弾いてる分には割とどうでもいいですね。

実際にスタジオなどで使うなら、前段にバッファの入ったチューナーと、あとはワウかボリュームペダルを入れたいところですかね。


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