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気が向いたら書く

ポット交換

2018-02-11 23:01:37 | Gibson LP Studio
どうやら熱を与えすぎて壊した?レスポールのボリュームポットを交換しました。



やはり原因はポットだったようで、フロントピックアップの音量は正常になりました。アンプで音を出しながらピックアップの高さを調整。マイナスネジなので地味にやりづらいです。

ポジションを切り替えながら調整していると、なんかセンターポジションでの音量が小さいような。そして、フロントのみ、トーンをゼロまで絞ると音が消えるというトラブル。どこか配線がおかしいようです。こんなんばっかだな。

でも面倒なので、とりあえずそのまま。トーン0にしなけりゃ使えるし。←適当すぎる
また今度見ることにします。

あ、P94はなかなか良いです。P90での経験がろくにないので、比較とかはできませんが。全体的にノイズも多いような。アンプのせいかな?

パワースプリングの弊害

2018-02-10 19:09:53 | Fernandes ストラト
以前、フローティングをやめて、トレモロに通常より張力の強いパワースプリングを張ったフェルナンデスのストラト。ふと裏を見るとこんなことになっていました。



これ、張りが強すぎるため、ボディ側のネジを引っ張りすぎてネジ穴をバカにしてしまったのです。高音弦側のネジが抜けそう。本当はあと2本、普通のスプリングを足して5本がけにしていたのですが、それは外しました。

これは、パワースプリングが強すぎたと言うより、ボディが柔らかいバスウッドなのでこうなってしまったのだと思うのですが、まさかこんなことになるとは。ネジ穴を補強しなくては。

スクワイアの集成材ボディもそうですが、加工のしやすさと強度はトレードオフ。音質はともかく、耐久性を考えるとアルダーやアッシュの方が良いのかもなあ、と思います。まあ、そんなに弄り回さなければ関係ないかもしれませんし、そもそもアルダーもアッシュも所有したことないんでわからないんですけど(笑)。