先日B.Bキングの記事を書きましたが、今回はアルバート・キングです。
68年のライブ盤ですが、BBに負けず劣らず、腰が抜けるほどギターの音が良いです。これもまた最高のギブソンギターサウンド。
アルバート・キングと言えばフライングVです。それに、たぶんフェンダーアンプ直でしょう。ナチュラルなクランチサウンドですが、リバーブを適度に効かせて音を太くしてるのだと思います。意図的にフィードバックをコントロールしてる場面もありますから、相当な音量なんでしょう。
アルバート・キングはピックを使わない指弾きだそうです。なのに、低音がブーミーになり過ぎず、誤解を恐れずに言えばどこかの周波数帯が抜け落ちたような、それだからこその絶妙なサウンドです。これを作り出してるのは、フライングVというギターの特性ならではなのでしょうか。
フライングVはちゃんと弾いたことありませんが、ブリッジ後ろのボディが無いことは、かなり音質に影響がありそうです。この音を聴くと、弾いてみたくなります。
そして、この音をストラトで再現しようとして、チューブスクリーマーを選んだのがSRVなのかな?なんて思いました。
この最高のギターサウンド。先日のB.Bキングと違うところは、それを存分に楽しめるところです。
Cook County JailのB.Bは歌とギター7:3くらい?
このアルバムはギター7:歌3くらい?これでもかとギター弾きまくってます。お腹いっぱい。
68年のライブ盤ですが、BBに負けず劣らず、腰が抜けるほどギターの音が良いです。これもまた最高のギブソンギターサウンド。
アルバート・キングと言えばフライングVです。それに、たぶんフェンダーアンプ直でしょう。ナチュラルなクランチサウンドですが、リバーブを適度に効かせて音を太くしてるのだと思います。意図的にフィードバックをコントロールしてる場面もありますから、相当な音量なんでしょう。
アルバート・キングはピックを使わない指弾きだそうです。なのに、低音がブーミーになり過ぎず、誤解を恐れずに言えばどこかの周波数帯が抜け落ちたような、それだからこその絶妙なサウンドです。これを作り出してるのは、フライングVというギターの特性ならではなのでしょうか。
フライングVはちゃんと弾いたことありませんが、ブリッジ後ろのボディが無いことは、かなり音質に影響がありそうです。この音を聴くと、弾いてみたくなります。
そして、この音をストラトで再現しようとして、チューブスクリーマーを選んだのがSRVなのかな?なんて思いました。
この最高のギターサウンド。先日のB.Bキングと違うところは、それを存分に楽しめるところです。
Cook County JailのB.Bは歌とギター7:3くらい?
このアルバムはギター7:歌3くらい?これでもかとギター弾きまくってます。お腹いっぱい。