本国では超ビッグネームなのに、日本での人気はイマイチなアーティストの筆頭格、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ。"American Girl"は、彼らの楽曲の中でも一、二を争う人気曲でしょう。1stアルバムに収録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/9bb180018d51bfb438b231870c6c8a7f.jpg)
いいですね、このジャケット。
お金はかかってない感じですけどw。このハートにフライングVが突き刺さっているハートブレイカーズのロゴに、不敵な笑みを浮かべる若きトム・ペティ。
このアルバム、学生時代に友達がダビングしてくれたのを聴いていた覚えがあります。このアルバムと、ソロ第1作目の"Full Moon Fever"の2枚。90年代においては、どちらかと言うと地味な印象でした。これが老師トンペティの元ネタか!ぐらいに聴いてましたw。その中で、"American Girl"はおっ!とちょっと耳を引く曲でした。
その後はちょこちょこ他のアルバムも買い足して聴いてますが、やはり日本では売れるタイプの音ではないのでしょう(音と言うより、キャラクターかな)。しかし冒頭に書いたように本国では押しも押されもせぬビッグネームです。2008年にはスーパーボウルのハーフタイムショーに出演、アメリカンガールを演奏しています。
Tom Petty -The Super Bowl - American Girl
観客の熱狂ぶりからも、米国での人気の高さが伺えますね。2005年からの流れが、ポール・マッカートニー(05)、ローリングストーンズ(06)、プリンス(07)、TP&HB(08)ですからね。ついでに言えば09年はブルース・スプリングスティーン、10年はザ・フーですよ。そのクラスの人気を誇るアーティストということです。確かに、昔FEN聴いてたりすると結構な割合でTPの曲がかかったりしてました。そういえば、映画「羊たちの沈黙」で被害者になる女性が、カーラジオに合わせて熱唱してたのも"American Girl"だった気がしますw。
それはともかく、"American Girl"は軽快でキャッチーで陽性なロックンロールです。コード進行はちょっとひとひねりある感じですが。
ギターの音はそれほど歪んでいません。ハートブレイカーズのギタリストはマイク・キャンベル。この人もまあ地味というか、俺が俺がってタイプじゃないギターですよね。
今回もやってみました。
American Girl
ギターはブラックストラト。2本ともリアピックアップのみです。やはりリアのみでこの程度のキレしか無いのは、ストラトとしてもの足りない感じが。
アンプモデルはフェンダーのブラックパネル(ツインリバーブか何か)、高音のカッティングじゃない方は前段でブースターにベリンガーのOD100をかましています。弾いてると、やっぱりこっちのがBOSS OS-2より良いような気がするんですが、録音するとパンチが無いような。
なんかベースが走り気味だったかな。そういえば、ベースもG3にベース用パッチを作ってます。G&LのL-2000をパッシブで弾いてます。
歌もいつか入れられるといいんですがね(^^;)
※追記
歌入れました。
American Girl
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/9bb180018d51bfb438b231870c6c8a7f.jpg)
いいですね、このジャケット。
お金はかかってない感じですけどw。このハートにフライングVが突き刺さっているハートブレイカーズのロゴに、不敵な笑みを浮かべる若きトム・ペティ。
このアルバム、学生時代に友達がダビングしてくれたのを聴いていた覚えがあります。このアルバムと、ソロ第1作目の"Full Moon Fever"の2枚。90年代においては、どちらかと言うと地味な印象でした。これが老師トンペティの元ネタか!ぐらいに聴いてましたw。その中で、"American Girl"はおっ!とちょっと耳を引く曲でした。
その後はちょこちょこ他のアルバムも買い足して聴いてますが、やはり日本では売れるタイプの音ではないのでしょう(音と言うより、キャラクターかな)。しかし冒頭に書いたように本国では押しも押されもせぬビッグネームです。2008年にはスーパーボウルのハーフタイムショーに出演、アメリカンガールを演奏しています。
Tom Petty -The Super Bowl - American Girl
観客の熱狂ぶりからも、米国での人気の高さが伺えますね。2005年からの流れが、ポール・マッカートニー(05)、ローリングストーンズ(06)、プリンス(07)、TP&HB(08)ですからね。ついでに言えば09年はブルース・スプリングスティーン、10年はザ・フーですよ。そのクラスの人気を誇るアーティストということです。確かに、昔FEN聴いてたりすると結構な割合でTPの曲がかかったりしてました。そういえば、映画「羊たちの沈黙」で被害者になる女性が、カーラジオに合わせて熱唱してたのも"American Girl"だった気がしますw。
それはともかく、"American Girl"は軽快でキャッチーで陽性なロックンロールです。コード進行はちょっとひとひねりある感じですが。
ギターの音はそれほど歪んでいません。ハートブレイカーズのギタリストはマイク・キャンベル。この人もまあ地味というか、俺が俺がってタイプじゃないギターですよね。
今回もやってみました。
American Girl
ギターはブラックストラト。2本ともリアピックアップのみです。やはりリアのみでこの程度のキレしか無いのは、ストラトとしてもの足りない感じが。
アンプモデルはフェンダーのブラックパネル(ツインリバーブか何か)、高音のカッティングじゃない方は前段でブースターにベリンガーのOD100をかましています。弾いてると、やっぱりこっちのがBOSS OS-2より良いような気がするんですが、録音するとパンチが無いような。
なんかベースが走り気味だったかな。そういえば、ベースもG3にベース用パッチを作ってます。G&LのL-2000をパッシブで弾いてます。
歌もいつか入れられるといいんですがね(^^;)
※追記
歌入れました。
American Girl