フェルナンデスのストラトの記事を書いてから、久しぶりにシルエットをアンプに繋いで弾きました。といってもピグノーズですけど(笑)
で、ですね。やはりボリュームが使いづらいです。人によっては使えたもんじゃない、というレベルです。ボリューム7くらいまで絞るとハイ落ちしまくります。
これは、1MΩのポットを使っているからだと思うのですが、なぜそうしたかと言えば、センターのシングルコイルのハイが物足りなかったからです。しかし、思ったほどには効果はなかったし、これなら500kΩにするべきなのは分かっているのですが、1MΩポットも、歪ませた時の攻撃的なトーンの要因じゃないかとも思えます。
それなら、ということで試したいのがハイパスフィルター というかスムーズテーパーボリュームです。ボリュームポットにコンデンサと抵抗を追加して、ハイ落ちを防ぎつつ自然な減衰を狙うわけですが、これもコンデンサの値とか抵抗の値とか、コンデンサと抵抗を並列につなぐのがいいとか直列がいいとか、色々あるみたいです。
現行のFender professionalシリーズには「トレブルブリードサーキット」と銘打って、ハイパスフィルターが組み込まれていますが、これはシングルコイルの場合、20kΩの抵抗を直列に、150kΩの抵抗を並列につないでるようです。色々試して、その設定になったんでしょうね。(裏を返せば、フェンダーのV-modピックアップもトレブルが物足りないってことか?)
いとしのソニックグレイ。
それはともかく、ぼくも過去に、ハイが足りなくて何度かハイパス用にコンデンサを入れてますが、抵抗を入れたことは無いんですよね。あまり必要性を感じなかったので。でも、今回はどちらかと言えばスムーズテーパーが目的ですから、抵抗を入れます。ちょっとジャンク箱を漁って、適当な抵抗を探してみます(笑)
で、ですね。やはりボリュームが使いづらいです。人によっては使えたもんじゃない、というレベルです。ボリューム7くらいまで絞るとハイ落ちしまくります。
これは、1MΩのポットを使っているからだと思うのですが、なぜそうしたかと言えば、センターのシングルコイルのハイが物足りなかったからです。しかし、思ったほどには効果はなかったし、これなら500kΩにするべきなのは分かっているのですが、1MΩポットも、歪ませた時の攻撃的なトーンの要因じゃないかとも思えます。
それなら、ということで試したいのがハイパスフィルター というかスムーズテーパーボリュームです。ボリュームポットにコンデンサと抵抗を追加して、ハイ落ちを防ぎつつ自然な減衰を狙うわけですが、これもコンデンサの値とか抵抗の値とか、コンデンサと抵抗を並列につなぐのがいいとか直列がいいとか、色々あるみたいです。
現行のFender professionalシリーズには「トレブルブリードサーキット」と銘打って、ハイパスフィルターが組み込まれていますが、これはシングルコイルの場合、20kΩの抵抗を直列に、150kΩの抵抗を並列につないでるようです。色々試して、その設定になったんでしょうね。(裏を返せば、フェンダーのV-modピックアップもトレブルが物足りないってことか?)
いとしのソニックグレイ。
それはともかく、ぼくも過去に、ハイが足りなくて何度かハイパス用にコンデンサを入れてますが、抵抗を入れたことは無いんですよね。あまり必要性を感じなかったので。でも、今回はどちらかと言えばスムーズテーパーが目的ですから、抵抗を入れます。ちょっとジャンク箱を漁って、適当な抵抗を探してみます(笑)