シルエットのポットを交換

懸案になっていたシルエットのポットを500kのものに交換しました。あ、レスポールスタジオもサクッとアースの配線をして修理済みです。

で、シルエットですが…

なんというか、普通になりました！(笑)



1MΩの時より、ボリュームの利き方が自然で使いやすくなってます。でも、無難な音ではありますね。どのポジションも大差なく、無難。歪ませた時、前の方がアグレッシブな音がしてました。ピーキーだけど、個性はありましたね。うーむ、やはり1Mのまま、スムーズテーパーとハイパスフィルタを入れた方が良かったかなあ。しばらく使ってみて、結局戻すかもしれません。

とはいえ、このギターは何でも屋さん的なポジションなんで、この方が相応しいのかもしれません。そんなポジションのギター、必要かと言われれば必要ないんですが(笑)。

それと、ハイパスフィルターは入れた方が音の幅が広がるような気がしています。あとはコンデンサも変えた方がいいかな。現状ではトーン絞ると元気がない感じで、そんなに使いたい音でもないです。

あと残ってるのはアリアのレスポールですね。
最近、なんとなくサンバーストのレスポールが恋しくなってきたので治したいところです。
ギブソンの490R/498T入れてしまおうか。そういえば、バークレーに積んでたゴトー製っぽいハムもあった気が。前後ノンカバードも悪くないかな。

色々なおしたい。

最近ずっとストラトばかり弾いてたんですが、久しぶりにレスポールスタジオを弾いたらシングルコイル以上のノイズが…。たぶん、どこかアースに問題があるのでしょう。要修理。まあ、レスポールは弦を外さなくてもキャビティにアクセス出来るので楽と言えば楽です。

レスポールと言えば、アリアのレスポールはリアを抜かれたまま放置されてます。ギブソンの490R/498Tが余ってるので、これを付けても良いんですけど、498Tはあまり好きじゃないんですよね。相性もあるので付けてみなければ分からないところもあるんですけど、なんとなく予想はつく気がしています。
最近、セミアコ欲しい病が発症してるので、中空(ソリアコ)構造のアリアにローパワーのハムバッカーを載せてプラセボ効果を得ようかと画策してるのですが、498Tだと何か違う。フロントは今載ってるやつのまま、490Rをリアに乗せてしまおうかしら。

あ、498TはフェルのストラトをSSHにして、リアに配置するのもいいかも…。でもフェルは何かまとまってるから弄りたくないし。とはいえ3sのストラト3本いらねえなとも。うーん。

あと気になってるのがシルエット(もどき)です。



センターに載ってるシングルコイルの「らしさ」を狙って、1MΩのボリュームポットを入れてますけど、あまり良い結果になっていません。ピーキーで使いづらいし、やはり500kに戻そうかと。ハイパスフィルタ入れようかとも思ったんですが、まずはセオリー通りにしてみるかと。実のところ、あまりプラグインしないので関係ないっちゃないんですが(笑)
あと、チューニングがイマイチ安定しないのでナットかペグかに問題があるような気もします。しかし、4:2ってのが無駄にコストかかるんですよね。本体より高いペグつけるのもアレですし。

それから、ダサいロゴを消すか問題ですね(笑)。

忘れた頃に完成

もう随分と放置していたミニギター。
ふと思い立って完成させました。

もともと、「ギタレレ欲しいな。そういやミニギターあるから、あれにナイロン弦張ればいいや。ついでに剥がれてるブリッジ直して、塗装もやり直そう」みたいな適当なノリで始めてますので、行き当たりばったり、飽きたら放置、だったわけです。

実は、既にプリアンプやピエゾピックアップは設置していたのですが、ネジを失くしてしまって固定できなかったのです。工具箱に適当なネジがあったのを発見したので、これでやってみるかと、これまた適当なノリで作業開始。これがうまいこといったので、一気に完成しました。



弦を張ってみると、プリアンプ部に搭載されているチューナーが動作しているので、ピックアップも音を拾っているようです。アンプに繋いでみると、まあ普通に音は出ています。

ギタレレのチューニングは6弦がA、つまり5フレットにカポをした状態なので、それに準じてチューニングしていくと、ブリッジからメキメキ音が…。また壊れそうなので、半音下げて、6弦がG#としました。

Zoom G3でテストしてみました。

ミニギターのテスト

1弦の反応が悪い気もしますが、まあいいです。
これでまた、しばらく放置するんだろうなー(笑)