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気が向いたら書く

Yamaha F-20Bとバークレイストラト

2016-12-30 21:37:29 | アンプ
昨日、久しぶりにアンプで音出ししたら楽しかったので、今日はヤマハのベースアンプ、F-20Bとバークレイのストラトの組み合わせで弾いてみました。なぜかと言えば、最近はセミアコが気になってるからです。



このストラトはハムバッカーでも音が軽く、弁当箱ザグリなので、ちょっとセミアコっぽいかなと。

また、このベースアンプが良いのです。ベースアンプなので歪みもリバーブも無いのですが、ちょっとコーラスがかかったような音がします。トーンがトレブル、ハイミッド、ローミッド、ベースのアクティブイコライザになってるのですが、ローミッドを弄るとアンプの箱鳴りの感じを調整できます。

バークレイとF-20B

なんかとても良いです、このアンプ。ベースでなく、もっぱらギター繋いでます。BossのBD-2をかませばフェンダーライクにも楽しめますよ。

踏み間違え必至

2016-12-29 15:40:48 | エフェクター
先日、ジャンクで手に入れたベリンガーのOD100と、以前ジャンクで手に入れたボスのBF-2。



これ絶対踏み間違えますよね?(笑)

この絵面を見たいがためだけに、組み合わせて使ってみました。
アンプはベリンガーのAC108です。なんかベリンガー大好き人間みたいだな。

SRV/Lenny

OD100はOD側に振って歪み最小、BF-2はほぼコーラスとして使ってます。ギターは黒いストラトで、フロントとセンターのハーフトーン。
ノイズが目立つので、常に人体アースが必要です。ジャンクの辛いところ。

あ。

よく考えたら、パープルヘイズとかやるべきだったんでしょうか?

Behringer OD100

2016-12-25 13:16:35 | エフェクター
リサイクルショップに行ったら「電源コードがなくチェックできないのでジャンクです」と500円でベリンガーのエフェクターが売っていました。大抵のエフェクターは電池で駆動するわけですが、今時あまりにも商品知識に欠ける店です。

たかが500円ですが、BOSSならともかく、本当に音も出ないジャンクのベリンガーを買うほどジャンク好きでもありません。9V電池は無さそうなので、いったん素通りしましたが、別のエリアを見ると、コルグの使えそうなアダプターが300円で売っていました。アダプターは普通に欲しかったものなので、ついでにとベリンガーも購入です。しかし、その前に使えるかチェックさせてくれと頼みました。

その辺にいた店員の女の子に頼むと、インプットジャックにアダプター挿すわ、本当に酷かった(笑)。使ってみると通電OK、ノイズが多いけどエフェクトもかかっているようなので、まあ500円なら良いでしょう(ノイズの原因はアダプターのほうかも)。

さて、モノとしてはたぶんBOSSのOS-2(Overdrive/Distortion)のパクりのようです。現行?はOD300というのになってるみたいです。ベリンガーにもバージョンアップとかあんのね?

OS-2は、実は最近なんとなく気になっていて。それというのも、誰か有名なギタリストが使ってるとか聞かないので、人気があるわけじゃなさそうなのに、なぜディスコンにならないのかと。ボスの最初のマルチ、BE-5に搭載された歪み回路を独立させたものだから、ボスとしてはエポックメイキングなのでしょうか。

さてOD100ですが。電池を入れたら普通に使えました。
Modeツマミ(OS-2ではColor)をODからDSに可変できるわけですが、これ、2種類の歪みをブレンドしているとかではなく、ミドルのどこかの周波数のイコライザじゃないのかと思います。OD側だと歪みが減ってミドルが持ち上がり、DS側だとその逆、歪みは増え、オープンな音に。

歪み自体のクセが無いので、まあ中途半端、とも言えるでしょうが、これはブースター的に使うのはアリだと思います。Driveゼロでも歪みが乗ってしまうので、クリーンブースターとしては使えませんが。

ToneツマミとModeツマミの組み合わせで、ミッドコントロールはかなり自由度が高いので、ブースター的に使うのであればどんなアンプ、または歪みエフェクターと組み合わせても、ある程度好みの音色に持っていけそうな気がします。シングル、ハムの相性問題もそんなに無さそうです。

録音してみました。

ジャンクベリンガーOD100



アンプはVOXのモデリングにリバーブ、ギターはテレキャスターのセンターポジションです。ノーエフェクトからOD側(3時)、次にDS側(9時)に変化させてます。LevelとToneは12時、Driveは最小に絞りきってます。それでもこの程度に歪みます。ピッキングやボリュームへの追従性はあまり無いですかね。

ぼくの好みでは、OD、DSいずれの側にも振り切るとあまり良い音とは思いません。10時から2時の間で使うのが良さそうです。Driveも上げ過ぎると細くなる感じなので、低めで。となると、使える範囲は結構狭いわけですが、エフェクターなんてそんなもんでしょう。

ネーミングに惑わされると、ODとして、DSとして、と切り替えて使うイメージになってしまいます。でも、そのイメージを捨てて、メインではなく味付け的に使うと考えれば、かなり使いやすい歪みペダルのような気がします。まあ、OD100はノイジー過ぎますが、OS-2なら良いのでは。うーむ、だからディスコンにならないのかなあ。

Les Paul Studio 改造後の音

2016-12-24 13:00:28 | Gibson LP Studio
配線を変えたレスポールスタジオの音をチェックします。



改造前、ストック(からヘタった)状態はこちら。

配線交換前の音

改造後。環境は全く変えていません。ピックはちがうのかも。

配線交換後の音

どうですか?

うすうす予想はついていましたが。


全然分からんwwww


…まあ、今回はボリューム、トーン全開ですからね。絞った時に変わるんですよ!

と思いたい(笑)

交換後の方が若干、スッキリしてるというか、交換前の方がどこかロスしてるような気はしますが、ツマミの目盛り一つも変わらない感じか?

それにしても、廉価版とはいえ良いですよギブソン。すごく「ちゃんとしたギター」という気がします。剛性感もあって、丈夫だし。

ネット上では90年代のレスポールスタジオなんて、たぶんけちょんけちょんにされますけど(笑)。最近のLPJとか、なんとかトリビュートとかいう廉価版より、質感はずっと良いです。あの辺は手に取ると、ちょっと萎えますから。

見た目がトラディショナルでないというだけで、ポテンシャルはあると思います。498Tがちょっとクセがある気がしますが、ピックアップ変えればかなり変わります。先日試奏して非常に良かった、P90載せたレスポールもグレードとしては変わりませんし、当時あったGEMシリーズという、P90が載ったスタジオはかなり良かったです。

しばらく遊んだら、P94とSH1に乗せ替えようかな。

配線しなおし

2016-12-23 11:36:52 | Gibson LP Studio
レスポールスタジオの配線、やり直しの巻です。
まとまった時間が取れず、今日は配線外し、今日はパーツの配置、といった進行具合で時間がかかってしまいました。

それにしても、やはりレスポールは配線しづらいです。アースプレートで作業効率化をはかるのも頷けます。今回はコンデンサとアース線はキャビティの外であらかじめ配線しました。

ポットの裏もヤスリがけが足りなかったようで、なかなかハンダが乗らず、ゴテゴテになってしまってましたので、吸い取ってやり直しましたが、やはりポットの裏を焦がしてしまいました。

ノイズ拾いまくりだったクロスワイヤーはやめて、ピックアップに行く線と同様、ベルデンのシールド線でジャックまで持っていくことに。

更に、調べていううちに50年代の配線方法は現行と違うらしい、ということを知りました。別に普通に配線しても良いのですが、せっかくやり直すので変えてみます。効果はよく分かりませんけど(笑)

で、やっと出来たのがこちら。



見せるほどのもんじゃないんですがw

最初、相変わらずノイズだらけで「ポット壊した?」と不安になりましたが、アース線を一本ハンダづけし忘れてただけでした(笑)。配線したら普通に音が出ました。

そういえば、今回はハンダをホームセンターのからアルミットにしました。まあ、アルミットもホームセンターで買ったんですけど。アルミットは溶けるのが速いので良いのですが、コテ先に貼り付く感じがあります。部材をよく熱すればそちらにくっつくのかな?なんだかんだと作業効率が良いのはケスター44かも。

配線したが

2016-12-14 18:38:10 | Gibson LP Studio
LPスタジオの配線に着手します。まずは取り外し。
ポットのネジを外せばスポッと抜けるのかな?と思っていましたが、全然そんなことありませんでした。結局、ピックアップとトグルスイッチからの線は外しました。それにしても、すごいハンダの量です。音の良し悪しより、音が出なくなる方が製品上、問題だから仕方ないのでしょう。

外しました。



99年の11月22日に組み込まれたみたいですね。99年製ってことか。知らなかった(笑)

あとはアースプレートを使用しない、昔ながらの配線方法でやり直していくのですが、配線材は有りモノで済ませます。トグル→ポットはいつものベルデンのシールド線、トグル→ジャックはクロスワイヤー、アース線もクロスワイヤー。クロスワイヤーは一般的にフェンダー向きなのかも知れませんが、まあ良いでしょう。これでハイが出ない、とかならまた考えます。

ネットで検索すると、レスポールの配線を変えるような人は、ほぼ例外なくヴィンテージ志向で、オリジナルに近づけようとします。コンデンサや、配線方法、果てはハンダにまでこだわったり…。分かる人には分かるのでしょうが、ぼくは分からないのでホームセンターで普通に売ってるハンダです(笑)。



とりあえず完成。
まあ大体、この後で問題が出てくるんですけどねw

その結果。


やっぱりダメwww

ノイズが酷いです。アースのハンダづけが悪いのだろうと、音出しながら色々接点を触ってみましたが、あまり変化なし。やはりトグルスイッチからジャックへ行く線がノイズを拾ってるみたいです。アース線でやり直し決定です。ポットの裏もうまく付かないし、全体的にやり直します…。


LPスタジオの配線を確認する

2016-12-11 14:44:46 | Gibson LP Studio
さっそくレスポールスタジオの配線を確認してみます。



90年代はこの金属板が入っているんですよね。最近のは基盤なのかな?EMGもコネクタ式でハンダいらずとか。
ともかく、この金属板を取り払って、アースを配線した方が音が良いと聞くので、やってみようと思います。

トグルスイッチからの線もかなり細いので、いつものベルデンでやり直しかな。線はいっぱいあるし。ジャックに行く線はクロスワイヤーかな。

豆みたいなセラコンも交換です。リアピックアップのハイミッドが強い感じはコンデンサで変わるかな?という気がしています。ずいぶん前にソビエト製?のオイルコンデンサを仕入れてますので、それを入れてみます。

これらを順番に変えていくと、ワイヤーなのかコンデンサなのか、変化の要因が分かるのでしょうが、そこまでやる気はないです(笑)

とりあえず、現状の音を記録しておきます。

レスポール改造前

マーシャル1959のモデリングで、ゲインは10時くらいとかなり低め。それでもリアでは歪みが強い感じです。

曲はデヴィッド・ボウイの"Panic in Detroit"のイントロですが、当時「ギンギンのハードロック」であったであろうミック・ロンソンの音は、意外とローゲインです。

David Bowie /"Panic in Detroit"

ロンソンは例の再生産レスポールカスタムを使っているでしょうから、ピックアップもナンバードPAFとか、現代から見たら出力がそれほど高いものではないのでしょうね。

70年代ストラトとP90レスポール

2016-12-10 19:31:05 | ギター
仕事で都会へ出る用事があり、ついでに楽器屋に行ってきました。またかよ。

別に欲しい楽器があるわけでは無いのですが、ともするとストラトを見てしまいます。
去年くらいにもストラトばかり試奏していた時期があり、結局何を弾いても弾き手が変わらんから同じかな、という結論には達してるんですけどね(笑)

でも、70年代のラージヘッドの見た目が好きなのと、手に届きそうな価格設定(いや、そんな金はない)で、つい目がいってしまいます。今日は別々の楽器屋で2本のストラトを弾きました。

最初のは76年のもの、ということで弾かせてもらったのですが、なんか音が新しい感じ?弾きやすく調整が行き届いているからかな?と思ってブリッジを見るとピカピカのクロームのプレスサドル。この年代なら鋳造のサドルのはずです。やはりブリッジごと交換されていました。

ピックアップもセンターのみSuhr MLに交換されていました。このピックアップは結構良かったです。70年代オリジナルより少しパワフルで、立体感はむしろ上かも。しかし、改造箇所が多い割に高い。そういう雰囲気を出して立ち去りました(笑)。

次の楽器屋では、ピックアップがテキサススペシャルに交換された79年。テキスペも弾いたことがなかったので試奏させてもらいました。こちらは価格的には納得いく範囲です。買えないけど。

テキスペはパワフルで、ちょっと70年代ストラトとイメージが違いました。いや、充分良い音だと思うのですが、元のピックアップはそれほどパワーのあるものではなさそうですし。

その後、ラージヘッドも高くなってきましたねえ、などと店員さんと話しました。フェンジャパとか、古い国産とかってどう?と聞いてみると、やっぱり別物ですよ、と。「グレコやフェルナンデスそれぞれの音が好きな人は気に入るけど、フェンダー好きな人にとってはどうですかね?」といった感じでした。

そこから、フェンダーとギブソンってやっぱり独特だとか、70年代のギブソンもいいよね、なんて話になり、以前弾いた70sのミニハムSGが良かった、などと話していました。店員さんはセールス上、付き合ってくれました(笑)。

その流れで、P90はちゃんと弾いたことないんだよね、と話すと、じゃあ弾いてみますか?と、快く試奏させてくれました。ヴィンテージもありましたが、さすがに悪いので90年代のレスポール。Jrではなく、スタンダードのメイプルトップにP90が2発のものです。ゴールドトップではなく渋いプレーントップ。97年に限定生産されたものだとか。


これは今年のLPスタジオですが、おおざっぱに言うとこんな感じの見た目です。もちろん、こんな安っぽくないですが。

アンプはさっきまでストラトを弾かせてもらっていた、フェンダーの古いバンドマスター。ホワイトトーレックスなので60年代?

で、これが、すげえ良かったんですよ!

ストラトではまるっきりのクリーントーンだったバンドマスターが、フロントで軽く弾くと、少しだけ濁って。アメリカのギターにアメリカのアンプだけど、どこかブリティッシュなメロウな雰囲気を感じました。くぐもってるんだけど立体感がある。それが、リバーブかけてないのに音が広がる感じで。

やっぱり、ギブソンてアコースティックギターを作ってきたメーカーだなと思ってしまいました。どこかアコースティカルなんですよ。

スポットものとはいえ、たぶん材などはレギュラーラインのスタンダードのピックアップを変えただけです。アンプとの相性も良かったんでしょうけど、ちょっとビックリするほど良かった。

逆に言えば、ストラトはそんなに良くなかったのかも。いや、ヘタなだけかな。レスポールの方が、まけてくれるから。

いずれにしても、良い経験しました。LPスタジオ、やっぱりP-94載せようかな…。

Les Paul Studioの改善計画

2016-12-09 18:17:53 | Gibson LP Studio
さて、このところ話題にのぼりませんが、帰ってきたレスポールスタジオです。



そういえば「帰ってきたウルトラマン」はぼくらが子どもの頃は「新マン」と言われていました。結構すごい相性だよなあ、新マン。最初のウルトラマンは「マン」ですよ。いやあ。
しかし最近は「ウルトラマンジャック」で定着してるようですね。うちの「帰ってきたレスポール」も「ジャック」と呼んでやろうか。「新ポール」ってのもアレだし。だいたい新しくないし。

それにしても、ギターに名前つけるのってなんなんですかね。ちょっと引きますよね?

とはいえ、カッコいい人がやってりゃカッコいいんですよね。ルシールとかルーシーとかレニーとか。
じゃあジャックもアリなのか?女の名前じゃないといかんのか?ジャッキー?それじゃチェンしか思い浮かばんな。ジャクリーンか。ジャクリーンはカッコいいな。そんな知り合いいないけど。

ちなみに、キース・リチャーズのテレキャスター、マルコム、ドワイトっていうのは、ギターに残ってるフェンダー社員のサインから取ってるらしいです。ミカウバーはディケンズの小説から取ってるとか。

…はい、本当にどうでもいいですね。

名前はともかくこのギター、音をもうちょっと良くしたいと思っています。いや、悪い音とは思わないんですが、端的に言うと、歪むのが早すぎる。ピックアップの性格からして、そんなものなのかもしれませんが、一応90'sギブソンのスタンダードなピックアップでしたからね。ES-335のレギュラーラインとかにも使われてたんじゃないのかな?調べてみないと分かりませんが。

何が言いたいかというと、何がなんでも歪ませるピックアップじゃあないだろうということです。

90年代に、特に低価格なレスポール(を売るため)に求められていたのは、ヘヴィな音、ずばりスラッシュの音だったと思うのですね。

でも、ピックアップの高さとか、調整で持っていける部分もあるのではないかと。
あとは、配線材やコンデンサですかね。なんか金属的な倍音成分が強い気がするんですが、その辺も改善できるのかもしれません。

ピックアップの交換はやろうと思えばいつでもできるので、少しあがいてみます。コントロール部だけなら弦外さなくてもできるし(笑)

完成ということにしよう

2016-12-08 18:05:11 | Vintage サイクロン
Vintage サイクロンの(いちおう)完成編です。

弦を張って、いつもの緩めのセッティングにします。今回張った弦はダダリオのバランスドテンションですが、普通のセットより張りが弱いような気がしますが、気のせいかもしれません。



シンクロはフローティングにして、サドルが高くなりすぎないように調整していきます。結構低めの弦高になったのですが、各所バズります。ベタベタに下げるにはハイフレットのファイリングが必要そうです。そこまで低くする必要は無いので、少し上げていきます。

12フレットで6弦が2mmくらいの弦高でセッティングしました。指板のRが緩やかなので、もう少し下げられる気もしますが、Rがきついスクワイヤの弦高に慣れてるので、まあこんなもんかと。

オクターブチューニングも合わせて、弾いてみると4〜6弦の3〜4フレットだけビビりが生じています。ハイポジじゃないのか。何故そんな位置で?と不思議なのですが、4,5フレットの該当箇所のみを削って対処します。これが結構難しい。よく使うポジションだけに、きちんと仕上げたいのですが、チューニングを緩めては削り、削ってはチューニングをしてビビりを確認、とやっていたら疲れてしまいました。

結局、生音では少し気になるけど、アンプに通すとあまり気にならない程度、いや、その一歩手前程度かな?それで妥協しています。ハイフレットも若干ビビりますが、そこはフェンダー系の味の部分でもあります。ただ、ちょっとビビりが強すぎるかな?微妙なとこですが。

次に弦交換する時に、全体的に少しだけ擦り合わせをした方が良いかな、という気もします。今回処理した部分もまだきれいにしてないし。
あとはトグルスイッチも配線し直しか、交換した方がいいかな。無理やり詰め込んで、ピックガードが浮き気味なので。

いちおう、録音しました。

テスト

以前、L-250の記事で音源アップしたときの設定が残っていたみたいなので同じようなフレーズを弾いてみました。

以前のテスト

マーシャルのモデリングに途中からTSをブースターとして踏んでいます。たぶん同じ設定だと思うのですが…?覚えてません。

一聴して、歪ませた時のミッドレンジが良く出てます。アンプ等の設定が同じなら、ですし、好みかと言えばそうでも無いんですが、この音。
やはりミッドレンジの量感が増えたことで、押し出しは強くなってますけど、立体感が失われてる気がします。まあ、それに合わせて音作りすればいいんでしょうけどね。
でも、ジャックのホットへ行く線はベルデンに変えてみようかな。あとはコンデンサも、、って、いつまでも終わらないですね(笑)