改造したスクワイアの音を録音してみました。
スクワイアストラトのテスト
4種類の音を重ねています。アンプはベリンガーAC108で、Gain10 Bass10 Treble10 ゲインスイッチとシフトスイッチはoff、マスターは適当です。アンプの設定は全部同じです。
iPhone マイクでの録音ですが、マイクの場所は同じ位置です。
単音のベースパートはフロントPUでvol10 Tone0 ブースターon。アンプのゲインスイッチがoffですが、ブースターonでクランチ程度に歪みます。
カッティングはセンターPUでvol4 Tone10 ブースターoff。アンプの設定は同じですが、ほぼクリーントーンです。ハイパスコンデンサの効果が出ています。
リードトーンはセンターとリアのミックスしたフェイズアウトトーンで、vol10 Tone0 ブースターonで全開。このポジションでは音量が下がりますが、ブースターでバランスを取ることができます。音質的には、フェイズアウトっぽく無いような。
上のハモりと曲中のオブリを弾いてるパートは、フロントPUでtone10。最初のハモり部のみブースターon、volは適宜調整しています。ブースターoffではいわゆるストラトらしい音です。
まあ、録音しちゃうとそんな多彩でもないかな?って気もするんですが(笑)。
弾いてる分には楽しめるから、いいんです。
追記
曲はあれですね、吉田拓郎の「アジアの片隅で」のパクリっぽい感じです(笑)
YouTube で音源を探したんですが、消されてるみたいですね。素人カバーしか出てきません。以前は、有名な「夜のヒットスタジオ」での演奏とか見ることができたんですが。
拓郎が「狂ったか」と思うほどの衝撃を受けたという、
「ひと晩たてば政治家の首はすげかわり~」
で始まるラディカルな歌詞を書いたのは岡本おさみ氏。残念ながら昨年鬼籍に入られたようです。