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気が向いたら書く

今後の構想

2014-12-19 21:06:31 | Fernandes ストラト
SGがとりあえず完成したので、次は何やろうかなと考えてます。今のところやろうと思ってるのは、フェルストラトのメンテナンス。



先日、バークレイのネックとニコイチにしたボディを落札した際、ついてきた3プライのピックガードに変更したいのです。それに合わせて、トレモロも使えるように調整しようかと。

あと、フレットの擦り合わせですね。結構ガタガタなので。ネック外して、ということになるのでセットアップが大変ですが。

まあ、ボチボチやりたいな。

完成は突然に(リプライズ)

2014-12-16 18:33:01 | Photogenic SG
あとは配線だけだったんで、突然にってほどでもないんですが、完成しました。



まだ音出ししてないんで、トーンが効かないとかありそうですが、とりあえず「見た目的には」完成です(笑)

このギターに関しては塗装の剥離もせず、上から塗っただけなんで、そんな大変だった感じはないですね。突き板やらなきゃもっと早く完成してましたね。突き板やり直してたらいつまでも完成しないですけどw

弦を張ってみると、ブリッジのスタッドアンカーがボディに直付けになったせいで、スタッドをかなり上げないと適切な弦高になりません。ナットなりワッシャなり噛ませた方がいいかも。

弦高を好みに合わせて弾いてみると、14フレットの3,4弦が音詰まりしています。他の部分はそれほどでもないので、ネックそのものの問題ではないのかと思います。フレットを削って対処しましょうかね。

このギター、1~3フレットだけ減ってるんですよね。多分、フォークギターみたいにローコードだけ弾いてたんでしょうね。ボディ傷のつきかたを見ると、ちゃんと弾かれていた感じはあるので、ギターボーカルの持ち物だったんでしょうか。ローコードだけ弾くのに、ローフレが遠く感じるSGってミスマッチな気はしますけど。

それにしても、配線は相変わらず苦手です…(´Д` )

なんとか装着

2014-12-15 20:22:00 | Photogenic SG
さて、一つたりとも装着できなかったSGの電子パーツ類ですが、なんとかセットしました。



スイッチ部とジャック部は、座繰りドリルビットというのを購入し、ハンドドリルで掘り下げたのです。ビットを固定するべき中心部が穴になっているので、きれいに処理するのは難しかったのですが、力技でやってしまいました。ポットの穴はリーマーで拡げました。

で、なんとか装着したのですが、スイッチ部の掘り下げが足りなかったようで、TREBLE / RYTHM というリングがつけられなくなってしまいました。うーん、しかしやり直す気力は無い。とりあえずこのままで。。

小休止

2014-12-12 18:29:41 | ギター
SGの方は前回書いた理由で小休止。
座繰りドリルビットというのを入手して、トグルスイッチを取り付けられるようにしようと思います。

で、最近ギタースタンド欲しいなと思ってまして。というのも、自家塗装したギターはラッカー塗装なわけで、今使ってるスタンドだとゴムと反応して溶けちゃうんですね。ムダに本数も増えてるし、自作しようかな?とか考えてます。

それで、ギタースタンドの画像とか検索してたらこんなの見つけました(笑)




スゲーww
や、一本しか置けないのは要らないんだけど。ムダに場所取るし(笑)

さらにこんなのも。




アホだわwww

まあ、普通のスタンドが欲しいです(笑)

ボディ周り

2014-12-09 19:06:42 | Photogenic SG
続いてボディ周り。
コンパウンドがけもそこそこに進めます。

まずは抜いてあったブリッジのスタッドアンカーを打ち込みます。ゴムハンマーでカンカンやるんですが、周辺の塗装がヒビ割れました。まあ、ピックガードで隠れるから別にいいんです。

そして、取り外していたピックガードを装着。スタッドアンカーに合わせて拡げておいた穴はピッタリ…なんて行くわけがありません。干渉してる部分をさらに削っていきます。多少いびつになっても気にしない(笑)

で、やっとピックガード取り付け。



おー、ええんじゃない?
ここまで来るとテンション上がってきますな(笑)

あとは、配線ですが、ここで落とし穴が…。

アッセンブリーの落とし穴

2014-12-08 17:45:41 | Photogenic SG
ポットやらスイッチやらの電子部品などは、いつも大体サウンドハウスさんで買っています。

が、今回はもっと安い店を求めてみました。それでたどり着いたのが桜屋電機店さんです。餅は餅屋というべきか、ポットやらコンデンサやらがリーズナブルな価格で販売されています。

今回は国産アルファの500kのポットを4つ、トグルスイッチ、配線材(ベルデン)、スイッチクラフトのジャックを買っておきました。コンデンサも色々ありましたが、どうせよく分からないので手持ちのニッセイを使います。ジャックも別に買わなくても良かったのですが、スイッチクラフトがサウンドハウスよりかなり安かったので買っておきました。




さて、これらをSGに合わせてみると。


全てフィットしないwww

まずトグルスイッチ。元々ついてたのはボックス型の変な奴でしたが、新しいものはスイッチ下のネジ?の部分が短くてボディトップに出て来ない。
ポット。穴の大きさが小さく、これもはまらない。元のポットはミニサイズだからか。
ジャック。これも長さが足りない。ロングサイズってのを買わなければいけなかったようです。

これだけ部品を揃えて、一つも取り付けられないって。ある意味奇跡じゃなかろうか。←違う

ポットは穴を拡げればいいし、ジャックはまあ元のを取り付けでも良いのですが、スイッチはなあ。ザグリを掘り下げる必要があるので、難易度高いです。かといって、元のはなんかショボいしね。どうすっかな。

ヘッド周り

2014-12-08 17:26:02 | Photogenic SG
ストラトがひと段落ついたので(トーン問題はありますが)、SGも進めます。

前回、ペーパーを当てすぎたので、クリアを厚めに吹いて、あとはコンパウンドで仕上げてしまいます。どうせデコボコだし、ぱっと見おかしくなければいいかと(笑)

で、磨きもそこそこにペグとロッドカバーをつけてしまいました。



やはり突き板が紙ということで、ヨレちゃってます。突き板を作る原因となったロッドカバーはSCUDのやつですが、ヘッドと質感の差があるようで、なんかイマイチかなあ?クリアを吹くと統一感出そうな気もしますが、まあいいでしょう。

ペグは元々アリアのレスポールについてた古い物。グリースが劣化したスカスカ感があるんですが、分解も出来ないのでそのまんまです。

完成は突然に

2014-12-07 21:30:44 | Barclayストラト
なんか急ですが完成しました(笑)



使い古しの弦を張ってみたところ、センターもきちんと出ているようなので、新品の弦に替えて、完成と相成りました。ところどころ適当なんですが、モチベーションが無くなりました(笑)

本当はもう何回かクリアを吹く予定でしたが、SGにかまけてやめちゃいました。ヘッドにはF社デカールを入手していたんですが、出来がイマイチなんで入れるのやめました。

音の方ですが、なんかあまり変わらないような。生音ではちょっと軽くなったかな?って感じ。前のボディではホロウ構造のせいで不思議な響き方だったのが、普通になっちゃいました。でもアンプからの出音はたいして変わらないんじゃないかなあ。

一応、サンプル。マーシャル1959のモデリングとリバーブのみです。センターポジション。
http://hibari.nana-music.com/wp/0037fa22/

代わり映えしないな。
しかも、なんかテストしてたらトーンが効かなくなった気がする。おかしいなー。

あ、ちなみに重さは4kgから3.5kgになりました。しかし、これも感覚的にあまり変わらない感じで。なんでかなー。まあ座って弾くだけですがね(笑)

ピックガード取り付け

2014-12-07 13:41:04 | Barclayストラト
ピックガードが取り付けられるように加工しました。



このストラトを塗装するときに持ち手として使っていた端材を切り出して、タイトボンドでくっつけました。これでピックガードが取り付けられます。



どうでしょ。

遠くから見れば違和感ないかな?
ジャックとアースも配線しちゃいました。
しかし…



ネック横のネジを締めたら、ボディをザグる時にできた亀裂が拡がってしまいました!(´Д` )

もうこのままで行こう…。

ギクシャクした関係

2014-12-06 11:31:41 | Barclayストラト
ストラトのピックガードのラインや、ネジ穴の位置が合わないなんてのは、ギターいじりが趣味なら想定内のことです。フェンダー同士でも合わないことがあるのだから、他のメーカー同士では言わずもがな。



各々のクビレのカーブがしっくり合わないけど、まあそのまま付けちゃいましょう。

ネジ穴も合わないのは想定内でしたが、一番ジャック寄りのネジ穴が合わないどころか、ザグリ部分だったのは想定外でした(笑)

仕方がないので、適当な木片をくっつけてネジが止まるようにしますかね。ネジのトルクコントロールまで気にするタイプじゃないんで、止まってりゃいいんですw