[8月11日05:47.天候:晴 宮城県仙台市青葉区 地下鉄仙台駅南北線ホーム]
エミリー:「社長、そろそろ電車の来る時間です」
敷島:「ううーん……!そうか……」
バスはダイヤ通りに到着した。
こんな夜中から早朝に掛けては、高速道路もその先の一般道路も渋滞することは無い。
ところが敷島にとって1つの誤算があった。
後述するが、そもそも敷島達が早朝に仙台入りをしたのには理由がある。
その目的地に行って目的を果たして、後から新幹線で入りするメンバー達と合流する為であった。
誤算というのは、仙台市地下鉄のダイヤ。
東京メトロより30分以上も始発が遅い。
このことに気がつかなかった為、敷島達は地下鉄の乗り換えに30分以上要したのである。
敷島達は駅が開くのを待って、そこから今度は電車が来るまでの間、ベンチで休んでいた。
エミリー:「モーニングコーヒー、缶入りでよろしければ……」
敷島:「ありがとう。昔はよく缶コーヒーを飲んでいたものだ」
〔2番線に、泉中央行きが参ります。……〕
敷島:「南里研究所時代は特にな」
MEIKO:「車の中によくあったもんね」
敷島:「そうだな」
始発電車が入線してくる。
仙台市地下鉄も、今は全駅にホームドアが付いている。
新しい東西線は開業時からであるが、南北線にあっては後付けである。
それでもホーム監視の駅員無しでワンマン運転できたのは、短い4両編成だからだろう。
〔仙台、仙台。東西線、JR線、仙台空港アクセス線はお乗り換えです〕
ツツジの花をイメージした色の座席に座る。
ガラガラの車内であるが、エミリーは荷物を手に敷島の横に立つだけで座らない。
敷島:「最終電車ならぬ、始発電車か。油断はできんな……」
MEIKO:「夢の世界からもう脱出できたんだから、何も心配しなくても大丈夫でしょうよ」
敷島:「いやいや……」
〔2番線から、泉中央行きが発車します。ドアが閉まります。ご注意ください〕
どちらかというとチャイムに近い発車メロディが鳴る。
〔「ドアが閉まります。ご注意ください」〕
敷島:「いいか?運転席に行く前にバージョン4.0の腹を掻っ捌いて、乗務員室の鍵を手に入れるんだ」
エミリー:「お任せください」
MEIKO:「やれやれ……┐(´д`)┌」
電車が走り出す。
〔次は広瀬通、広瀬通です。一番町、中央通りはこちらです〕
〔The next stop is Hirosedori station.〕
〔日蓮正宗日浄寺へは北仙台で、妙遍寺へは八乙女でお降りください〕
初音ミク:「社長、昔の研究所に行って何をするんですか?」
MEIKO:「そうそう。私も気になってた」
敷島:「まあまあ、焦るなよ。ちゃんと着いたら教えるからさ」
敷島はそう言って缶コーヒーを口に運んだ。
[同日06:03.天候:晴 泉中央駅→南里研究所跡]
電車が黒松駅を出ると地上を走り始める。
その様子は地下鉄というより、どこかの私鉄のような雰囲気でもある。
黒松駅を出て八乙女駅に向かう途中に、池のようなものが見えてくる。
その横を電車が走り、真美沢堤と呼ばれている。
当ブログでは公開していないが、前期型シンディが初めてエミリーと戦闘を行った場所とされる。
但し、途中で不利になると見るや、部下のバージョン3.0を囮にして逃げるという卑怯な点が散見された。
今でもこの池の底には、エミリーが破壊したロボットが沈められているとの噂だ。
(※設定があやふやだった“ボーカロイドマスター オリジナル”と“ボーカロイドマスター リメイク版”は設定がかなり変わっています。ここでは後者のリメイク版の設定を踏襲しています。オリジナル版ではシンディとの初戦は研究所界隈となっています)
〔泉中央、泉中央。終点です。お出口は、左側です。ドア付近の方は、開くドアにご注意ください〕
MEIKO:「社長、そろそろ着きますよー」
敷島:「……おっ!缶コーヒー飲んでも、すぐには目が覚めないものだなー」
ミク:「人間もスリープ状態に入るんですか」
敷島:「うん。スリープ状態入ったな」
電車が到着してドアが開く。
〔泉中央、泉中央。終点です〕
敷島:「どれ、降りるとするか」
敷島達は電車を降りて、地上の改札口に向かった。
この駅は半地下構造になっていて、改札口が地上、ホームが地下にある構造である。
ミク:「ここからは何で行きますか?」
敷島:「まだバスは無いだろう。タクシーでいいよ」
エミリー:「分かりました」
駅を出てタクシー乗り場に向かう。
荷物があったのでトランクを開けてもらい、その中に荷物を置く。
助手席に座ったエミリーが行き先を告げた。
エミリー:「のぞみケ丘までお願いします」
運転手:「はい、ありがとうございます」
タクシーが走り出した。
ミク:「社長、これ……」
ミクが車内の広告を見つけた。
髪の色と同じエメラルドグリーンの爪が目立つ指で、ある広告を指さした。
今日これからライブを行うセキスイハイムスーパーアリーナのアクセスにこのタクシーを是非、というものだった。
敷島:「なるほどな」
MEIKO:「このままこれで行っちゃう?」
敷島:「バカ言え。まずは仙台駅で皆と合流してからだよ。バラバラで行動したらダメだよ」
MEIKO:「はーい」
[同日06:30.天候:晴 仙台市泉区のぞみケ丘 南里ロボット研究所跡]
ニュータウンのぞみケ丘の外れに、その研究所だった建物は建っている。
ニュータウン造成後は町の診療所としてオープンしたが、近くに総合病院がある為、あっという間に廃業した。
売りに出されているところを南里が購入。
研究所として再オープンした。
財団発足後、南里死亡後は放置状態になっていたが、アリスが購入。
また、半ば強制的に敷島も同居することになった。
しばらくはこの状態が続いていたが、アリスがDCJにヘッドハンティングされ、敷島もまた、財団崩壊後に四季エンタープライズの敷島俊介社長からの後押しで敷島エージェンシーの社長に就任した為、再び無人の建物となった。
今現在はDCJ仙台支社所属の営業所として登記されているのだが、実態は倉庫である。
エミリー:「ここでお願いします」
運転手:「はい」
車道入口の門の前でタクシーを降りた。
しかし門は固く閉ざされ、チェーンと南京錠で固定されている。
この門は南里研究所自体には無かったものである。
敷島:「鍵っと……」
しかし、敷島は鍵を持っていた。
それで門の鍵を開ける。
敷島:「じゃ、行くか」
それで門を開けると、敷島達は思い出の研究所に足を踏み入れた。
まずは建物に向かうまでの車路。
登り坂になっている。
この坂は敷島の血を吸った坂だ。
暴走した鏡音レンが敷島を刺殺せんと包丁で刺した坂である。
敷島は一命を取り留め、レンは財団に捕らえられてスクラップ処分を待つだけとなっていたが、鏡音リンの嘆願と敷島がスクラップを望まなかったことでレンの処分は免れている。
敷島:「ここが俺の刺されたところだ」
MEIKO:「本人の前じゃ言えないわね」
ミク:「わたしが気づいていながら、ごめんなさい……」
敷島:「今さらいいよ」
当時、ボーカロイドの無断外出は禁止されていたので、研究所から一歩でも外に出たらエミリーが駆け付けることになっていたが、この坂はまだ敷地内、つまり私道だったことが災いした。
敷島:「今となっちゃ、いい思い出だ。ここをメモリアルパークにしたいくらいだよ」
思えば、『不死身の敷島』伝説はこの時から始まっていたのかもしれない。
エミリー:「社長、そろそろ電車の来る時間です」
敷島:「ううーん……!そうか……」
バスはダイヤ通りに到着した。
こんな夜中から早朝に掛けては、高速道路もその先の一般道路も渋滞することは無い。
ところが敷島にとって1つの誤算があった。
後述するが、そもそも敷島達が早朝に仙台入りをしたのには理由がある。
その目的地に行って目的を果たして、後から新幹線で入りするメンバー達と合流する為であった。
誤算というのは、仙台市地下鉄のダイヤ。
東京メトロより30分以上も始発が遅い。
このことに気がつかなかった為、敷島達は地下鉄の乗り換えに30分以上要したのである。
敷島達は駅が開くのを待って、そこから今度は電車が来るまでの間、ベンチで休んでいた。
エミリー:「モーニングコーヒー、缶入りでよろしければ……」
敷島:「ありがとう。昔はよく缶コーヒーを飲んでいたものだ」
〔2番線に、泉中央行きが参ります。……〕
敷島:「南里研究所時代は特にな」
MEIKO:「車の中によくあったもんね」
敷島:「そうだな」
始発電車が入線してくる。
仙台市地下鉄も、今は全駅にホームドアが付いている。
新しい東西線は開業時からであるが、南北線にあっては後付けである。
それでもホーム監視の駅員無しでワンマン運転できたのは、短い4両編成だからだろう。
〔仙台、仙台。東西線、JR線、仙台空港アクセス線はお乗り換えです〕
ツツジの花をイメージした色の座席に座る。
ガラガラの車内であるが、エミリーは荷物を手に敷島の横に立つだけで座らない。
敷島:「最終電車ならぬ、始発電車か。油断はできんな……」
MEIKO:「夢の世界からもう脱出できたんだから、何も心配しなくても大丈夫でしょうよ」
敷島:「いやいや……」
〔2番線から、泉中央行きが発車します。ドアが閉まります。ご注意ください〕
どちらかというとチャイムに近い発車メロディが鳴る。
〔「ドアが閉まります。ご注意ください」〕
敷島:「いいか?運転席に行く前にバージョン4.0の腹を掻っ捌いて、乗務員室の鍵を手に入れるんだ」
エミリー:「お任せください」
MEIKO:「やれやれ……┐(´д`)┌」
電車が走り出す。
〔次は広瀬通、広瀬通です。一番町、中央通りはこちらです〕
〔The next stop is Hirosedori station.〕
〔日蓮正宗日浄寺へは北仙台で、妙遍寺へは八乙女でお降りください〕
初音ミク:「社長、昔の研究所に行って何をするんですか?」
MEIKO:「そうそう。私も気になってた」
敷島:「まあまあ、焦るなよ。ちゃんと着いたら教えるからさ」
敷島はそう言って缶コーヒーを口に運んだ。
[同日06:03.天候:晴 泉中央駅→南里研究所跡]
電車が黒松駅を出ると地上を走り始める。
その様子は地下鉄というより、どこかの私鉄のような雰囲気でもある。
黒松駅を出て八乙女駅に向かう途中に、池のようなものが見えてくる。
その横を電車が走り、真美沢堤と呼ばれている。
当ブログでは公開していないが、前期型シンディが初めてエミリーと戦闘を行った場所とされる。
但し、途中で不利になると見るや、部下のバージョン3.0を囮にして逃げるという卑怯な点が散見された。
今でもこの池の底には、エミリーが破壊したロボットが沈められているとの噂だ。
(※設定があやふやだった“ボーカロイドマスター オリジナル”と“ボーカロイドマスター リメイク版”は設定がかなり変わっています。ここでは後者のリメイク版の設定を踏襲しています。オリジナル版ではシンディとの初戦は研究所界隈となっています)
〔泉中央、泉中央。終点です。お出口は、左側です。ドア付近の方は、開くドアにご注意ください〕
MEIKO:「社長、そろそろ着きますよー」
敷島:「……おっ!缶コーヒー飲んでも、すぐには目が覚めないものだなー」
ミク:「人間もスリープ状態に入るんですか」
敷島:「うん。スリープ状態入ったな」
電車が到着してドアが開く。
〔泉中央、泉中央。終点です〕
敷島:「どれ、降りるとするか」
敷島達は電車を降りて、地上の改札口に向かった。
この駅は半地下構造になっていて、改札口が地上、ホームが地下にある構造である。
ミク:「ここからは何で行きますか?」
敷島:「まだバスは無いだろう。タクシーでいいよ」
エミリー:「分かりました」
駅を出てタクシー乗り場に向かう。
荷物があったのでトランクを開けてもらい、その中に荷物を置く。
助手席に座ったエミリーが行き先を告げた。
エミリー:「のぞみケ丘までお願いします」
運転手:「はい、ありがとうございます」
タクシーが走り出した。
ミク:「社長、これ……」
ミクが車内の広告を見つけた。
髪の色と同じエメラルドグリーンの爪が目立つ指で、ある広告を指さした。
今日これからライブを行うセキスイハイムスーパーアリーナのアクセスにこのタクシーを是非、というものだった。
敷島:「なるほどな」
MEIKO:「このままこれで行っちゃう?」
敷島:「バカ言え。まずは仙台駅で皆と合流してからだよ。バラバラで行動したらダメだよ」
MEIKO:「はーい」
[同日06:30.天候:晴 仙台市泉区のぞみケ丘 南里ロボット研究所跡]
ニュータウンのぞみケ丘の外れに、その研究所だった建物は建っている。
ニュータウン造成後は町の診療所としてオープンしたが、近くに総合病院がある為、あっという間に廃業した。
売りに出されているところを南里が購入。
研究所として再オープンした。
財団発足後、南里死亡後は放置状態になっていたが、アリスが購入。
また、半ば強制的に敷島も同居することになった。
しばらくはこの状態が続いていたが、アリスがDCJにヘッドハンティングされ、敷島もまた、財団崩壊後に四季エンタープライズの敷島俊介社長からの後押しで敷島エージェンシーの社長に就任した為、再び無人の建物となった。
今現在はDCJ仙台支社所属の営業所として登記されているのだが、実態は倉庫である。
エミリー:「ここでお願いします」
運転手:「はい」
車道入口の門の前でタクシーを降りた。
しかし門は固く閉ざされ、チェーンと南京錠で固定されている。
この門は南里研究所自体には無かったものである。
敷島:「鍵っと……」
しかし、敷島は鍵を持っていた。
それで門の鍵を開ける。
敷島:「じゃ、行くか」
それで門を開けると、敷島達は思い出の研究所に足を踏み入れた。
まずは建物に向かうまでの車路。
登り坂になっている。
この坂は敷島の血を吸った坂だ。
暴走した鏡音レンが敷島を刺殺せんと包丁で刺した坂である。
敷島は一命を取り留め、レンは財団に捕らえられてスクラップ処分を待つだけとなっていたが、鏡音リンの嘆願と敷島がスクラップを望まなかったことでレンの処分は免れている。
敷島:「ここが俺の刺されたところだ」
MEIKO:「本人の前じゃ言えないわね」
ミク:「わたしが気づいていながら、ごめんなさい……」
敷島:「今さらいいよ」
当時、ボーカロイドの無断外出は禁止されていたので、研究所から一歩でも外に出たらエミリーが駆け付けることになっていたが、この坂はまだ敷地内、つまり私道だったことが災いした。
敷島:「今となっちゃ、いい思い出だ。ここをメモリアルパークにしたいくらいだよ」
思えば、『不死身の敷島』伝説はこの時から始まっていたのかもしれない。
例えば平賀が日蓮正宗の武闘派信徒で、鏡音レンのファンだった顕正会員の少女を折伏しに行く話があったり(少女の住む団地には学会員もいて、三つ巴の戦いがあった)、敷島が離檀者だったと知るや捕獲したバージョン3.0を操作して取り囲み、復帰を強制的に行わせようとするなど、これでは誰が悪役なのかが分からない状態になっていた。
“あっつぁブログ”で信徒達の実態を知ってからは、このオリジナル版は没にし、リメイク版を制作。宗教色を殆ど廃したものとした。
せいぜい続編でKR団最後の日本人女性研究者や十条兄弟が大石寺の信徒だったという程度であり、御本尊を巡る戦いの話があったくらいか。
私の信心と共に、真贋共に焼却処分と致しましたがw
のぞみケ丘は架空のニュータウンなので、検索しても出てこない。
これは、オリジナル版から踏襲している数少ない設定である。
元々はこのニュータウン内だけで完結するストーリーで考えていたからだ。
モデルは泉区永和台、松陵ニュータウン、将監団地、泉パークタウン辺りである。
オリジナル版における前期型シンディの初出は、研究所の外にいた初音ミクを右手のマシンガンでいきなり掃射するところからである。
リメイク版においては地下鉄南北線で移動中の敷島の電車をバージョン3.0に襲わせ、避難の為に降りて来た所を遠方から狙撃するところから。
どちらも敷島は無事だった上、配下のバージョンを囮にして逃走するものの、エミリーにスキャンされてその存在が知られるという展開になっている。
お疲れ様です!
初めてあっつぁブログ、覗いてみました。
平成25年が亡国の年ってww
まぁなんとも、顕正会らしいというか・・浅井先生は、そんな事言って
信者を煽ってるんですねぇ(笑)
先ほど、以前お世話になっていた宿坊の人と飲み食いしていましたよ。
私は相変わらずビールをジョッキでやらせてもらいましたが、友人の方は車の運転だったのでドリンクバーでした。
何か酒の勢いで、
「来月、大石寺に乗り込んでアメブロ系武闘派をボコしに行ってやるぜ、ゴルァッ!」
と叫んだらしいんですが、ジョッキの勢いで言っただけでしょう、きっと。
この際だから酔っぱらった勢いで暴露しちゃいますが、あのブログが閉鎖されるきっかけとなったあっつぁ氏やその周りの人達の正体ですが、妙観講員達ではありません。
もちろん尻馬に乗って一緒に暴れ回った妙観講員もいるでしょう。
正体は……アメブロ系武闘派に当たらずも遠からず、な人ですよ。
大きなヒントは、
「どうして報恩坊“だけ”攻撃されたのか?」
です。
とにかく、アメブロ系のような洗脳盲信信徒が大嫌いなんですよ、私は。
あ、いおなずんさんは違いますからね。
いおなずんさんもアメブロ辞めて、こっちに来ればいいのに……。
お疲れ様です!
僕、その辺の事情って全く分からないんです(笑)
ってか、あっつぁブログ自体も名前は聞いた事があったんですけど、
アクセスした事がなくて。
アメブロ系武闘派ってのが存在する事自体も、このブログを通じて初めて知ったぐらいでww
色々と、大変なんですね。
これだけトラブッてる宗派ってのも、あんまりないような気がします。
以前も書かせて頂きましたけど、人を救うのが宗教団体(組織)の
使命じゃないのか、って改めて問いたいですね。
あ、そうだ!昔アメブロ開設して、アメーバピグで
遊んでましたww
今も遊べんのかな?
釣りとか、課金しないでどこまでレベルアップ出来るか
楽しんでたなぁ~~。
“同心の徒を謗るは重罪”という言葉があるんですが、それがブーメランになっていたということですね。
今でも“あっつぁブログ”は漂流しているんですね。
化け物が船内を闊歩する幽霊船状態なんですが。
早く、誰か沈めてくれないものですかね。