報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の雑感 20200409

2020-04-09 21:54:41 | 日記
 今週は忙しい。
 今日からまた仕事出ずっぱりになっているので、“私立探偵 愛原学”の更新は週末にさせて頂く。
 どうせ御登山は中止になったから、日曜日は丸一日空くからね。
 その時、一気に更新すれば良いと思う。

 新型コロナウィルスの影響は婚活にも出ている。
 自粛のせいで会う回数を重ねられなくて、再び相手から交際中止の連絡を頂いた。
 これでまた暫くフリーの生活が始まる。
 果たして、私に合う人は誰なのか?
 男性は加点方式で女性を吟味し、女性は減点方式で男性を吟味するという。
 さて、私の合格ラインは……。

 でも、これで分かった。
 女性作家が男性キャラを書くと、特にヒーロー格って「減点されていない」よね。
 仮にオラオラ系なんかで当初はヒロインから減点されるんだけど、それ以外がとても素晴らしいステータスの持ち主であるが為に(100%の確率でイケメン、ケンカが強いなど)、持ち点を最初からとても多く持っていて、少しくらい減点されても不合格にはけしてならないという……。
 でも、私のような男性が女性キャラを書くと、「加点される」んだよ。
 マリアンナやエレーナが良い例だよね。
 エレーナなんか当初、悪役のブスキャラだったのに今やメインキャラ扱いだからね。
 愛原リサもそう。
 確か当初は正体不明の少女キャラとして現れ、タイラントという力業のボスキャラを操る影のボスだったはずなんだけど、今じゃ完全に萌えキャラだ。
 これも作者である私が男性で、女性キャラを「加点」した為である。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (雲羽百三)
2020-04-10 14:51:58
http://www.shizuokabus.co.jp/2020/04/08/6132/

“やきそばエクスプレス”だけでなく、新富士駅からの登山バスも運休が決定しました。
登山参詣者は恐らくいないと思いますが、十分お気をつけください。
返信する
こんにちは! (んっ?)
2020-04-10 15:16:30
ミドリのおばさんがパチンコ店にも自粛要請を発出。

此れにより都内の依存症患者が埼玉に流れ込む恐れ。
気を付けてね?

婚活? 百三さんは「結婚」に何を求めているの?
私は以前に云った様に,自分の遺伝子を残したいとは
思っていません。
また,枠にはめられる事が嫌いですからww

両親を含め,周りを観ても「結婚」=「幸福」とは
とても思えませんし,
若い頃の様に「性欲」と「愛情」の区別が
自身でも理解出来ていない年齢でもなくなりました。

また,私の代で○○家は絶えてしまう事になりますが,
其れで構わないと思います。
返信する
Unknown (マイケル)
2020-04-10 19:43:31
百三さん、横レス🙇

んっ?さん、今晩は。

>私の代で○○家は絶えてしまう事になりますが,
其れで構わない

全く同じ事で、悩んでいますので是非質問させて下さい。
それを受け入れるのって、勇気がいりましたか・・?

傷口に、塩を塗るような質問だったらスルーして
頂いて構いません。

僕はきっと、まだそれ(運命)を受け入れる覚悟が
出来てないんだと思ってます。
返信する
Unknown (雲羽百三)
2020-04-10 20:55:21
んっ?さんへ。

こんばんは。
私はパチンコは暫く自粛したいと思います。

創価学会には「法統相続」の教えは顕正会同様無いのでしょうか?
実は私も数年前までは、んっ?さんと同じ考えでしたので、それは分かります。
作品を作り続けて思ったのですよ。
私の作品の主人公達が結婚した途端、ネタが枯渇してしまったことを。
“アンドロイドマスターシリーズ”が休止となったのも、それが理由です。
そしてまた、“ユタと愉快な仲間たち”シリーズの稲生勇太もマリアンナと結婚までカウントダウンに入ってしまった。
しかし、当の作者は未婚である為、彼らがゴールインした途端、私の手から離れてしまうのですよ。
それが凄く寂しいと思ったんですね。

因みに日蓮正宗の人達は、「法統相続」を煽るだけで、特段何かしてくれるわけではありませんがね。
返信する
こんばんは! (んっ?)
2020-04-10 21:37:43
「一,謗法の妻子眷属をば連々教化すべし,
   上代は三年を限りて教化して叶はざれば
   中を違ふべしと候けれども,
   末代なる故に人の機も下機なれば
   五年十年も教化して彼の謗法の処を折伏して
   同ぜざる時は正法の信に失なし,
   折伏せざる時は同罪たる条分明なり云云」
   (有師化儀抄)

多分,宗門では此の事を云ってるのでしょう?
でも,結婚してなければ「妻子眷属」は居ないわけです。

子孫に同じ信仰を継がせることはどんな宗教でも願う事。

私の場合,遺伝すれば同じ思いを子孫に抱かせるので
其れを避けたいと思うわけですよ。

此れは,以前申し上げた通り,
信仰者としては逃げる事になるのかも知れません

其れとは別に,多分マイケルさんの事情とは別で
家を守るために子孫を持つという考えが無いんです。
継ぐべき財産があるわけでもないし,墓守ぐらいです。

ですから,別に「覚悟の決断」という訳でもありません。

う~ん,文字だと表現が難しいですね?
ごめんなさい<(_ _)>
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Unknown (マイケル)
2020-04-11 10:41:27
んっ?さん、こんにちは。
お疲れ様です。

まずはご回答頂きました事、心より
感謝申し上げます。

有難うございました。

ホント、文字で表現するのってめっちゃ
難しいですよね。

何回、入力し直したか。

でもね、んっ?さんの気持ち・・わかる気が
するんだよなぁ・・。

単に寄り添うとか、そんなレベルじゃなくて
ガチで分かるレベルっていうか。

一度お会いすりゃ、分かりますよ。

その時は、「マイケルの言ってた事は、強ち
嘘じゃなかったな」って分かって貰えると
信じています。

個人情報の関係とか、色々ありますもんねぇ・・。

色々と制限のある中、一生懸命お答え下さった
んだなという思いが、文字を通じて伝わってき
ました。
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んっ?さんへ (雲羽百三)
2020-04-11 15:49:05
 こんにちは。

 私は教学に疎いもので、挙げて頂いた御文は初めて見ましたよ。
 もはや、結婚して妻子を持って当たり前の前提で話が進められていますね。
 鎌倉時代ではそれが当たり前だったのでしょうか?
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