報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

類は友を呼ぶか

2013-03-28 21:55:44 | 日記
 今日、仕事帰りに東北新幹線“なすの”271号に乗った。理由はただの乗り鉄である。私にとって、通勤の行き帰りも乗り鉄である。いつも、最後尾の1号車に乗る。東京駅では1番階段から離れていることもあって、この車両が1番空いているのだ。もともとそんなに混まない列車なのだが、だいたい窓側席は両側埋まるくらいは乗る。
 それで、だ。東京駅から私の前の席に座った、サラリーマン風の男性客が顕正新聞を開いているのに気づいた。座りながら前席客の読んでる新聞に気づく方法があるのだが、あえてここでは明かさない。どうもスパイ気質があるようだ。それはいいとして、果たしてどこで降りるのか気になったが、大宮駅では降りなかった。小山、宇都宮、那須塩原のどこかの駅だろうが……。時間帯的に宇都宮会館に行くとは思えないので、本当にただの帰宅だろう。顕正会破折ブログでは、
「なかなか顕正会員に会わない。本当に会員数増えてるのww」
 なんてコメントも散見されるが、会う者は会うのだ。私がそうだ。特に、宗門を離れてからその遭遇率が上がった。恐らく、仏縁的には法華講よりも顕正会の方が濃いのだろう。何らかの御仏智だと思われるが、顕正会の行く末を見届けよというのであろうか。別に無宗教であっても、行く末を見届けることはできると思うのだが。

 
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