報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

JRバス東北レポ

2020-01-12 16:51:12 | リアル旅行記
 
 JR新宿駅からバスタ新宿への入口にある発車案内。
 友人に見せたところ、やはりというか、「空港みたい」とのこと。
 撮影しなかったが、チケットカウンターからしてそんな感じだからね。

 
 乗り場の発車票。

 
 隣の乗り場に止まっていたウィラーエクスプレス、名古屋行き。
 このブログタイトルのネーミングにもなったバス会社だが、当管理者はただの1度も乗ったことがありませんw

 
 乗り場に入線してくるJRバス東北、仙台行き。

 
 休憩個所で休憩中に正面からの画像を撮る。
 日野自動車・セレガRであります。

 
 車内にて行先表示のモニタを撮影。

 
 利根川を渡る直前の様子。
 高速道路でトラス橋って、なかなか珍しいんじゃないかと。

 東北急行バス(昼便)との違い。

 ・バスタ新宿から出発する。
  ・構造上、新宿駅まで行く電車に乗れば、あとは傘要らない。
 ・ケータイ充電設備がUSBタイプではなく、従来のコンセントタイプ。
 ・ひざ掛けが付いていない。
 ・Wi-Fiが一回接続につき120分で回数無制限。
  ・東北急行バスは一回接続につき60分で、1日に6回まで。
 ・途中休憩が3ヶ所(羽生、上河内、安達太良)。
  ・東北急行バスは便によって2か所だったり、3ヶ所だったり(羽生は確実に止まる)。
 ・スリッパが付いていない。
 ・フットレストが付いていない。
 ・おしぼりが付いていない。
 ・普通のハイデッカータイプなので、トイレは1番後ろ。
 ・仙台駅東口ロータリーに到着する。
  ・構造上、仙台駅構内に入るまで傘要らない。
 ・出発前の人数確認の際に、「寒くないですか?」とか、「暑くないですか?」と聞かれる。

 東名高速との違い。

 ・右ルート、左ルートが無い。
 ・新東北道なんて計画すらない。
 ・片側3車線区間が関東地方(宇都宮)で終了。
  ・でも基本的には空いている。高速バスの定時運行率は東名高速より高いらしい。
   ・しかし、そろそろその3車線区間を福島県に入るまでは延伸してもらいたい。
 ・高速バスでダブルデッカー(2階建て)はまず運行されない。
  ・そもそもJRバス東北や東北急行バスにそんなものは存在しない。
   ・宮城交通や京王バスにも存在しない。
 ・本線上のバス停は極僅か。
  ・東名高速は国鉄バスが運行したから昔からあったが、東北自動車道には国鉄バスが運行しなかったから無かった。
   ・なので福島県南部にある西郷(にしごう)バス停など、比較的新しい。
   ・しかし、よく見ると廃墟と化したバス停跡らしきものや、バス停としての用地跡らしきものが見える。
 ・トンネルが少ない。
  ・東京から出発して仙台に至るまで、福島県に1ヶ所あるだけ。
 ・雪の多い季節は要注意。
  ・常磐道というエスケープルートが存在する。
  ・今冬はまだ雪が少ないので、まだ大丈夫。
 

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