[2024年2月18日06時20分 天候:晴 東京都千代田区丸の内 東京駅高速バスターミナル→JRバステック101便]
今日はやっとこさ、今年初の御登山に漕ぎ付けることができた。
それで何をトチ狂ったのか、マニアックなルートを採用してしまった。
JR東京駅八重洲南口に位置するJRバスのターミナル。
ここの9番乗り場から朝一に出発する、東名高速線急行便を予約した次第。
幸いなのは、昨日で春節が終わったことで、多くの中国人達が帰国していたこと。
今日の日曜日はウィキペディアによると、中国では出勤日・登校日に指定されている場合が多いのだそうだ。
それで多くの中国人達が、昨日のうちに祖国に引き上げて行ったようである。
その為か、車内は比較的空いていて、私が乗ったのはトイレの前の最後部席、具体的には9A席だったが、隣の席には誰も座ってこなかった。
全体的に1人客の場合、窓側に座れていて、通路側に相席客が来るということは無かったようだ。
東名高速も、まさかの順調。
渋滞無し。
いつもこうだといいな。
因みにこれだけ早朝の出発だと、朝食はどうするのかというと、私は高速バスのチケット売り場にある自動販売機でパンとお茶を買い求めた。
尚、6時にオープンであるので、注意が必要。
売店も併設されているが、こちらは朝8時からなので、やはり注意が必要である。
車内はWiFiとトイレ、充電ポート付き。
これはUSBタイプ。
[同日08時20分 天候:曇 静岡県沼津市宮本 愛鷹パーキングエリア]
東名愛鷹バス停に到着する。
ここはパーキングエリアに隣接されているので、このバスはここで10分の休憩を取った。
特急便や超特急便なら足柄サービスエリアだろうが、急行便は愛鷹。
わざわざ大型車の駐車枠に止まることなく、そのままバス停で待機している。
急行便しか停車しないので、後続の特急便などが詰まる心配も無いのだろう。
ついでにバスのフロント部分を撮影してみた。
2019年式の日野のセレガ。
JRバス関東100%出資の子会社であるJRバステックの場合、燕を真正面から見た図がフロント部分に描かれている。
国鉄バスだったJRバス関東と違い、こちらは国鉄観光社の観光バスだった歴史があるという。
国鉄民営化に伴い、国鉄観光社も解散。
旅行業は日本旅行に移譲され、バス事業はJRバス関東が引き受けたという。
その後、分社化。
事実上、東名高速線はJRバス関東、JRバステック、JR東海バスの3社体制となっている。
[同日08時42分~09時05分 天候:曇 静岡県富士市伝法 東名富士バス停→伝法二丁目バス停]
バスは定刻より2分遅れて、富士インター内にある東名富士バス停に到着。
奇跡のほぼ定刻運行である。
やはり、あの現証は御仏智だったのだ。
何がというのは、私が御住職に添書登山を申し込んだ後、しばらくしてからトチ狂ってこのバスを予約してしまった。
だが、運良くトイレ前の席が取れたと同時に、御住職から添書登山の受付が完了したという連絡が入ったのである。
ここまでは御加護がしっかりある。
勝手知ったるマイルート。
ヘタしたら、タイムアタックにチャレンジしなければならないルートなのだが、最初の高速バスがあまりにも順調な走りをしてくれたおかげで、その必要は無くなった。
これ、時刻表。
本数が多いんだか少ないんだか……。
とにかく、タイミングを間違えると、富士宮に行けなくなる。
この富士宮方面行きのバスも、定時で運行していたという奇跡ぶり。
バスは普通の大型路線車、日野のブルーリボンだったが、座席の多いワンロマと呼ばれるタイプだったので、もしかしたら大石寺登山バスでも使用されるものだったのかも。
[同日09時25分 天候:曇 静岡県富士宮市 JR富士宮駅→JR西富士宮駅→第一交通]
富士宮駅にも順調に到着。
ここから身延線で、隣の西富士宮駅に向かう。
やってきたのは2両編成のワンマン列車、甲府行き。
富士から甲府まで身延線を走り通す列車だが、1人で何でもこなさないといけない運転士は大変だ。
何しろ、JR東日本のワンマン列車と違って、駅に着いたら、わざわざホームの方に顔を出して、車掌と同じ動作でドア操作をしなければならないのだから。
いや、安全最優先の観点で言えばそれで良いのだが、JR東日本はそこまでしなくても事故は起きていないわけだし、運転士に車掌と同じことをさせるのであれば、もういっそのことツーマンで良いのではとも思う。
西富士宮に到着。
JR東日本の感覚で半自動ドアボタンを押そうとすると、なかなか開かないので、まだるっこしく感じる。
ここからタクシー。
これもタイミングが悪いと、タクシー乗り場にタクシーがいないなんてこともあるのだが、今日は3台くらい待っていたので良しとする。
御住職から連絡があり、今日は御住職が登山事務所で受付をされておられるとのことなので、登山事務所まで乗って行く。
そこまで乗って行くと、料金2190円也。
登山事務所で御住職と今年初の顔合わせ。
ここで聞かされたのが、今日は報恩坊に行っても誰もいないとのこと。
その為、報恩坊にお出しするはずだった御供養は、ここで御住職に預かって頂くことになった。
今日御開扉で使用するワッペンと、休憩坊の案内。
今日は常来坊とのこと。
旧・常来坊には昔、宿泊したことがあったが、新・常来坊は初めてだ。
旧・常来坊には色々と思い出がある。
円形のような形をしており、ホールのような大広間になっていたり、その中央部分から仕切り壁がせり出してくるギミックが施されていたり、かつて学会在りし頃にフル稼働していたと思われる内拝券発行機が置かれていたりと、かつては学会寄進の坊舎だったのだと教わった。
あの内拝券発行機、せっかくだから宝物殿に展示しておけばいいのにw
何なら、報恩坊で飾ろうか?
[同日11時00分~13時00分 天候:晴 大石寺・売店区域から北の部分]
昼食は売店(仲見世商店街)の中にある定食屋、“なかみせ”でチャーシュー麺を注文する。
値段は1100円也。
これの他、何故か漬物が付いていたり、玉子サラダが付いて来たりと、ラーメン店とは違う味わいがある。
他にブックストアー広布さんから顕正会破折の本を買いまして、藤巻商店さんで自分用のお土産を買ったり食後の富士山サイダーを買って飲んでみたり、大日連出版さんでやっぱり顕正会破折関係の本を買ったり……。
創価学会破折の本も色々と取り揃えられていたが、んっ?さんに忖度して今回は買わないことにするw
開門の時間になって、奉安堂へ移動。
鳳凰のレリーフ(?)が神々しい。
思わず、『魍魎の密室』を歌いたくなる。
日曜日なのに登山者が少ないのは、やはり春節が終わって、中国人や台湾人達が引き上げたからだろうか。
外国人信徒達はいて、後ほど隣席される別の塔中坊の婦人部員の方の話によると、韓国人達とのこと。
なるほど。
朝鮮半島は、春節関係無いのか。
御開扉自体は何事も無く終わったのだが、ハプニングは終了直後。
退場中に杖をついた老婦人が転倒し、椅子の角に頭をぶつけるという事故が発生した。
すぐさま案内の御僧侶が車椅子を持って来るなどの救護措置が取られていたが、その周りで外国人達が御題目を唱えていた。
見た感じ、出血はされていないようだ。
だが、年齢も年齢だし、ぶつけた所も所なのでやや心配だ。
こういう時、大きな行事だと救護班とかがいたりするのだが、さすがに今日はいたんだかいないんだか……。
とはいえ、こんな有難い日にそんな事故とは……。
隣席の塔中坊の御婦人は、車で5分の所にお住まいだそうで、何とも羨ましい。
遠路遥々埼玉から登山している私は、バスの乗り場に急ぐとしよう。
[同日15時00分 天候:晴 大石寺第2ターミナル→富士急静岡バス95系統]
帰りは15時ちょうど発の下山バスで新富士駅に向かった。
富士重工製の車体が特徴的なワンステップバス。
2人席が多く配置されているタイプであり、最前部席も開放されていたので、私は運転席の真後ろに座る。
ほぼ座席が全て埋まる感じだったので、このタイプのバスで良かったのではないだろうか。
ご婦人達は中扉周辺の2人席に固まって談笑していたので(優先席部分や車椅子スペース用の折り畳み席に至るまで2人用席だった)。
運賃は少し値上がり、片道1070円也。
[同日15時50分~16時13分 天候:晴 静岡県富士市 JR新富士駅→東海道新幹線730A列車1号車内]
下山バスは国道、西富士道路経由で新富士駅へ。
途中、在来線の富士駅にも立ち寄って、そこで何人かの乗客を降ろす。
ここから乗り換えるは、“こだま”730号、東京行き。
普段は空いているイメージの“こだま”だが、これもタイミングが悪いと混雑している。
念の為、最後尾の1号車まで移動する。
さすがにここまで来れば、空席はあった。
2人席の窓側席を確保する。
車両はN700系のJR西日本車。
その為、車内チャイムは鬼塚ちひろの“いい日旅立ち・西へ”が流れる。
新大阪始発より、名古屋始発の方が空いている傾向がある。
新幹線も順調な運行で東京まで運転してくれたのだが、1つだけ不満がある。
それは富士山が見えなかったこと。
晴れの時間帯もあったが、富士山には雲が掛かっていて、それは拝むことができなかった。
そこだけが残念だ。
最後に、本日の戦利品。
そこまで多くを購入したわけではない。
全体的に順調な往復路を保障して頂いた仏様には、感謝の夕勤行をさせて頂いた。
いや、ホント、いつもああだといいな。
今度はいつ御登山できるか分からないが、この御加護に甘えることなく、常に魔の障害をブロックできる信心でありたい。
今日はやっとこさ、今年初の御登山に漕ぎ付けることができた。
それで何をトチ狂ったのか、マニアックなルートを採用してしまった。
JR東京駅八重洲南口に位置するJRバスのターミナル。
ここの9番乗り場から朝一に出発する、東名高速線急行便を予約した次第。
幸いなのは、昨日で春節が終わったことで、多くの中国人達が帰国していたこと。
今日の日曜日はウィキペディアによると、中国では出勤日・登校日に指定されている場合が多いのだそうだ。
それで多くの中国人達が、昨日のうちに祖国に引き上げて行ったようである。
その為か、車内は比較的空いていて、私が乗ったのはトイレの前の最後部席、具体的には9A席だったが、隣の席には誰も座ってこなかった。
全体的に1人客の場合、窓側に座れていて、通路側に相席客が来るということは無かったようだ。
東名高速も、まさかの順調。
渋滞無し。
いつもこうだといいな。
因みにこれだけ早朝の出発だと、朝食はどうするのかというと、私は高速バスのチケット売り場にある自動販売機でパンとお茶を買い求めた。
尚、6時にオープンであるので、注意が必要。
売店も併設されているが、こちらは朝8時からなので、やはり注意が必要である。
車内はWiFiとトイレ、充電ポート付き。
これはUSBタイプ。
[同日08時20分 天候:曇 静岡県沼津市宮本 愛鷹パーキングエリア]
東名愛鷹バス停に到着する。
ここはパーキングエリアに隣接されているので、このバスはここで10分の休憩を取った。
特急便や超特急便なら足柄サービスエリアだろうが、急行便は愛鷹。
わざわざ大型車の駐車枠に止まることなく、そのままバス停で待機している。
急行便しか停車しないので、後続の特急便などが詰まる心配も無いのだろう。
ついでにバスのフロント部分を撮影してみた。
2019年式の日野のセレガ。
JRバス関東100%出資の子会社であるJRバステックの場合、燕を真正面から見た図がフロント部分に描かれている。
国鉄バスだったJRバス関東と違い、こちらは国鉄観光社の観光バスだった歴史があるという。
国鉄民営化に伴い、国鉄観光社も解散。
旅行業は日本旅行に移譲され、バス事業はJRバス関東が引き受けたという。
その後、分社化。
事実上、東名高速線はJRバス関東、JRバステック、JR東海バスの3社体制となっている。
[同日08時42分~09時05分 天候:曇 静岡県富士市伝法 東名富士バス停→伝法二丁目バス停]
バスは定刻より2分遅れて、富士インター内にある東名富士バス停に到着。
奇跡のほぼ定刻運行である。
やはり、あの現証は御仏智だったのだ。
何がというのは、私が御住職に添書登山を申し込んだ後、しばらくしてからトチ狂ってこのバスを予約してしまった。
だが、運良くトイレ前の席が取れたと同時に、御住職から添書登山の受付が完了したという連絡が入ったのである。
ここまでは御加護がしっかりある。
勝手知ったるマイルート。
ヘタしたら、タイムアタックにチャレンジしなければならないルートなのだが、最初の高速バスがあまりにも順調な走りをしてくれたおかげで、その必要は無くなった。
これ、時刻表。
本数が多いんだか少ないんだか……。
とにかく、タイミングを間違えると、富士宮に行けなくなる。
この富士宮方面行きのバスも、定時で運行していたという奇跡ぶり。
バスは普通の大型路線車、日野のブルーリボンだったが、座席の多いワンロマと呼ばれるタイプだったので、もしかしたら大石寺登山バスでも使用されるものだったのかも。
[同日09時25分 天候:曇 静岡県富士宮市 JR富士宮駅→JR西富士宮駅→第一交通]
富士宮駅にも順調に到着。
ここから身延線で、隣の西富士宮駅に向かう。
やってきたのは2両編成のワンマン列車、甲府行き。
富士から甲府まで身延線を走り通す列車だが、1人で何でもこなさないといけない運転士は大変だ。
何しろ、JR東日本のワンマン列車と違って、駅に着いたら、わざわざホームの方に顔を出して、車掌と同じ動作でドア操作をしなければならないのだから。
いや、安全最優先の観点で言えばそれで良いのだが、JR東日本はそこまでしなくても事故は起きていないわけだし、運転士に車掌と同じことをさせるのであれば、もういっそのことツーマンで良いのではとも思う。
西富士宮に到着。
JR東日本の感覚で半自動ドアボタンを押そうとすると、なかなか開かないので、まだるっこしく感じる。
ここからタクシー。
これもタイミングが悪いと、タクシー乗り場にタクシーがいないなんてこともあるのだが、今日は3台くらい待っていたので良しとする。
御住職から連絡があり、今日は御住職が登山事務所で受付をされておられるとのことなので、登山事務所まで乗って行く。
そこまで乗って行くと、料金2190円也。
登山事務所で御住職と今年初の顔合わせ。
ここで聞かされたのが、今日は報恩坊に行っても誰もいないとのこと。
その為、報恩坊にお出しするはずだった御供養は、ここで御住職に預かって頂くことになった。
今日御開扉で使用するワッペンと、休憩坊の案内。
今日は常来坊とのこと。
旧・常来坊には昔、宿泊したことがあったが、新・常来坊は初めてだ。
旧・常来坊には色々と思い出がある。
円形のような形をしており、ホールのような大広間になっていたり、その中央部分から仕切り壁がせり出してくるギミックが施されていたり、かつて学会在りし頃にフル稼働していたと思われる内拝券発行機が置かれていたりと、かつては学会寄進の坊舎だったのだと教わった。
あの内拝券発行機、せっかくだから宝物殿に展示しておけばいいのにw
何なら、報恩坊で飾ろうか?
[同日11時00分~13時00分 天候:晴 大石寺・売店区域から北の部分]
昼食は売店(仲見世商店街)の中にある定食屋、“なかみせ”でチャーシュー麺を注文する。
値段は1100円也。
これの他、何故か漬物が付いていたり、玉子サラダが付いて来たりと、ラーメン店とは違う味わいがある。
他にブックストアー広布さんから顕正会破折の本を買いまして、藤巻商店さんで自分用のお土産を買ったり食後の富士山サイダーを買って飲んでみたり、大日連出版さんでやっぱり顕正会破折関係の本を買ったり……。
創価学会破折の本も色々と取り揃えられていたが、んっ?さんに忖度して今回は買わないことにするw
開門の時間になって、奉安堂へ移動。
鳳凰のレリーフ(?)が神々しい。
思わず、『魍魎の密室』を歌いたくなる。
日曜日なのに登山者が少ないのは、やはり春節が終わって、中国人や台湾人達が引き上げたからだろうか。
外国人信徒達はいて、後ほど隣席される別の塔中坊の婦人部員の方の話によると、韓国人達とのこと。
なるほど。
朝鮮半島は、春節関係無いのか。
御開扉自体は何事も無く終わったのだが、ハプニングは終了直後。
退場中に杖をついた老婦人が転倒し、椅子の角に頭をぶつけるという事故が発生した。
すぐさま案内の御僧侶が車椅子を持って来るなどの救護措置が取られていたが、その周りで外国人達が御題目を唱えていた。
見た感じ、出血はされていないようだ。
だが、年齢も年齢だし、ぶつけた所も所なのでやや心配だ。
こういう時、大きな行事だと救護班とかがいたりするのだが、さすがに今日はいたんだかいないんだか……。
とはいえ、こんな有難い日にそんな事故とは……。
隣席の塔中坊の御婦人は、車で5分の所にお住まいだそうで、何とも羨ましい。
遠路遥々埼玉から登山している私は、バスの乗り場に急ぐとしよう。
[同日15時00分 天候:晴 大石寺第2ターミナル→富士急静岡バス95系統]
帰りは15時ちょうど発の下山バスで新富士駅に向かった。
富士重工製の車体が特徴的なワンステップバス。
2人席が多く配置されているタイプであり、最前部席も開放されていたので、私は運転席の真後ろに座る。
ほぼ座席が全て埋まる感じだったので、このタイプのバスで良かったのではないだろうか。
ご婦人達は中扉周辺の2人席に固まって談笑していたので(優先席部分や車椅子スペース用の折り畳み席に至るまで2人用席だった)。
運賃は少し値上がり、片道1070円也。
[同日15時50分~16時13分 天候:晴 静岡県富士市 JR新富士駅→東海道新幹線730A列車1号車内]
下山バスは国道、西富士道路経由で新富士駅へ。
途中、在来線の富士駅にも立ち寄って、そこで何人かの乗客を降ろす。
ここから乗り換えるは、“こだま”730号、東京行き。
普段は空いているイメージの“こだま”だが、これもタイミングが悪いと混雑している。
念の為、最後尾の1号車まで移動する。
さすがにここまで来れば、空席はあった。
2人席の窓側席を確保する。
車両はN700系のJR西日本車。
その為、車内チャイムは鬼塚ちひろの“いい日旅立ち・西へ”が流れる。
新大阪始発より、名古屋始発の方が空いている傾向がある。
新幹線も順調な運行で東京まで運転してくれたのだが、1つだけ不満がある。
それは富士山が見えなかったこと。
晴れの時間帯もあったが、富士山には雲が掛かっていて、それは拝むことができなかった。
そこだけが残念だ。
最後に、本日の戦利品。
そこまで多くを購入したわけではない。
全体的に順調な往復路を保障して頂いた仏様には、感謝の夕勤行をさせて頂いた。
いや、ホント、いつもああだといいな。
今度はいつ御登山できるか分からないが、この御加護に甘えることなく、常に魔の障害をブロックできる信心でありたい。
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