星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

星槎高尾キャンパスで、お芝居「8・12-絆-」

2010-12-16 07:01:32 | 星槎グループNEWS
星槎グループからのお知らせです。
星槎の高尾キャンパスで下記のお芝居を開園することになりましたので
お知らせいたします。



星槎グループでは、お芝居「8・12-絆-」の公演を
劇団裏長屋マンションズと共催させていただくことになりました。
チラシはこちらをご覧ください。
(横向けですみません・・・90度回転してやっても保存するとまた横向きに
 いろいろチャレンジしたのですが・・・)


このお芝居は、劇団の座長赤塚真人さんが
1985年8月12日に起きた航空機墜落事故で亡くなられたのご友人を偲んで
脚本化したものです。

 現在、映画やドラマなどでご活躍されている赤塚さんは、
当時まだ売れない俳優であり、事故に遭われたご友人はメジャーデビューを目指すバンドのドラマー。
それぞれの道で認められようと互いに励ましあいながら頑張っていたそうです。
彼を含め524名の乗客乗員を乗せた18時東京発大阪行日本航空123便が
機体トラブルにより32分間の迷走飛行の末、御巣鷹山の尾根に墜落し、
生存者はわずか4名、520名の尊い命が失われる大惨事となったのは、
彼の才能が認められ始めた矢先のことでした。

 何の目的で大阪へ向ったのか、何かを伝えたい人がいたのかどうか。
赤塚さんは彼のことを調べるうちに、彼や彼の周囲に様々な物語があったことを知ります。
これらの実話を元に脚本化した「8・12」は2004年の初公演以来、多くの方の支持を受け、
赤塚さんもこの事故を風化させてはならないと、ライフワークとして演じ続けているお芝居です。

 家族、友人との絆をテーマにしたお芝居ですので、
星槎グループとして学生・生徒はもちろんのこと、
多くの方にご鑑賞いただきたいと考えております。

星槎大学生 星槎国際高等学校生徒 
星槎教育研究所生徒ならびにそのご家族・関係者は
特別料金となります。

星槎高尾キャンパスでは、寄宿型の生活プログラムがスタートしています。
演劇鑑賞がてら、是非施設を見学してみてはいかがでしょうか?」

もしご希望の方がいらっしゃいましたら
星槎教育研究所までお申し込みください。

 

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