朝からこんな青空になりました。太陽燦々(さんさん)。こちらは、真夏の暑さです。
一体、秋はどこに行ってしまったのでしょう。
それでも、朝早い庭に降り立つと、露に濡れた朝の静けさが、
立ち込めていたものです。もう、明日は 「白露」 ですものね。
そうそう、露と言えば・・。カンナの大きな葉っぱの上には、沢山の煌めく露。
その葉っぱを思い切り、顔に振り掛けてみました。
ちょっとした悪戯心と? 先日の 【ジェーン気分】 で・・。
う~ん、いい気持ち!! 偶には、こんな事をしてみるのも、面白いですね。
でもこれ、結構イケますよ。
話はガラッと変わって、
今日は車のことを・・。
人は、なぜにスポーツカーに、
心の時めきを覚えるのでしょう・・?
~なんて。車高低く、
地を這うように・・
あくまでも美しく
疾走する車を見ますと・・。
思わず、こんな疑問を投げかけて
みたくなると、思いませんか?
上の写真は、私が一番美しいと思っている、“Z” の姿です。
と言っても、写真の写真ですが・・。
何せ、自分が乗っている所は、写真に撮れませんから。
そして、モノクロの写真は、(不鮮明ですが) 過去の私が憧れた “Z” です。
今の車の型よりも、余程美しいと思うのですが、こんな形、今は、
流行(はや)らないのでしょうね。でも、思わず見惚(と)れてしまいます。
上から、S 30 (1969ー1978)、S 130 (1978ー1983)、Z 31(1983ー1989)、
Z 32(1989ー2000)。上から二番目の、S 130など大好きです。
近所を、ちょろちょろ走る事はありますが、暫く高速は走っていません。
そろそろ、ス~ッとしたくなりました。