母が来た

天気予報は閉じた傘マーク。
上空は晴れ上がって青空が広がっている。
山際から雲が湧いている。
今日も雷雨が来るのかな。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日はケーキを持って母がやってきた。

一昨日「元気かな～」っと思って電話したら「土曜日に市内に出るから帰りに寄る」と。
母は足が悪いので、父の運転でやってくる。
実家とは渋滞がなければ１時間ほどの距離だ。
夫は度々仕事の途中で寄ったりしているが私は久しぶりだ。

おかげで昨日は朝からトイレと洗面台の辺りを掃除した。
誰かがやってくるときれいになる


昨日の午後、食料とブドウとケーキを抱えて二人はやってきた。
軽くお昼を食べたばかりのなぎぃとくぅも一緒にテーブルを囲む。

お互いの近況や親戚の話などをひとしきりして、子どもたちに小遣いをやって、３時頃には帰って行った。
何しろクーラーがない我が家。
引き留めるのも気が引けるほど蒸し暑い日だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


５時半には夫が帰ってきた。
珍しく日曜日が休めるので、みんなで食事に行こうという。
飲みたいらしく、近くの焼鳥屋に行くことに。
くぅはその足で大学に戻ると言う。

時間が早いのかガラガラの店内はクーラーが効きすぎて寒い。
夫はと焼酎のお湯割り。
なぎぃは梅酒ソーダを飲んだが、運転を控えたくぅと飲めない私は冷たいウーロン茶。
焼き鳥や唐揚げなどをつまみながら酒が入ると饒舌になる夫と子どもたちは楽しそうにしていた。
家では押し黙って食事をする夫、外で食べると酒が入らない時でも家族の会話になるのは何故？
意識しないと会話が出来ないのだろうか。

私も久しぶりに豚足にかぶりついて、美味しいものをたくさん食べた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今朝目が覚めると、酔っぱらってカウチで寝てしまった夫が、いつの間にかパジャマに着替えて布団で寝ていた

冷蔵庫にはケーキが２個残っている。
くぅが３個持って帰った残りだ。
いつもならすぐに手を出す私。
でも、夕べ食べ過ぎた記憶が自制心を働かせる。

健康診断依頼測ってなかった血圧を測ってみる。
今朝の血圧はいつになく高くてちょっとびびる。
外食は味付けが濃くて塩分を摂りすぎたのかもしれない