今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

残暑お見舞い申し上げます

2024-08-08 12:20:34 | お天気

今朝の朝日。

日が差す前は、ほんのちょっと風も吹いて過ごしやすい。

お日様が昇ったとたんグングン気温も湿度も上がり、やっぱり蒸し暑い。

 

ゴーヤはすくすく育つ

 

8月4日の入道雲。

北から東、南の空にモクモクと立派な入道雲がいくつも発達していた。

この写真は、ウェザーニュースに投稿したら、「もくもくと発達中」に掲載されて、イイねが41もついて嬉しかった(いつもはイイねは3つ)

 

8月に入って早々、包丁で手に怪我をした。

5㎜の傷跡。

アボカドの種を取ろうとして包丁が滑り、手に当たってしまった。

日頃からよく研いでいるのと、ステンレスだが牛刀の形をしているので、文化包丁に比べれば先がとがっていたため、5㎜の傷でも深さは多分5㎜くらいあったのだろう。

切り傷なら少し押さえていれば血は止まるが、傷が深いのでさらさらと血が流れて来る。どうしようか?と焦ったが、これは圧迫止血するしかないと思い、15分ほど圧迫していた。

すると傷はふさがり血も止まったので、絆創膏を張り、念のためポリ手袋をして料理した。

痛くもないので2日ほどで絆創膏もとってみたが、キュウリのぬか漬けをしていたら塩が染みたので慌てて絆創膏を張りなおした。傷に塩をぬり込むと痛いと聞くが、閉じた傷でも痛い。

 

手を怪我して3日目の夕方、絆創膏の部分を濡らさないように晩御飯の準備をしていると、外仕事をしていた父が「階段で転んだ」と言って入ってきた。

下の畑に行くのに、コンクリートの8段ほどの階段があるのだが、手すりを持たずに水やりのホースを持ったまま上がろうとして、上から下まで転げ落ちたらしい。

 

腕に擦り傷があるので、「水道で洗い流して!」と言ったら、水はかけないでそのまま病院に行くと言い張る父。それでも水で汚れを流すように強く言ったら、水で濡らしたまま「どうすればいいのか?」と言う。子どもか!と突っ込みたくなっが、清潔なタオルを巻いてやった。

頭も打ったみたいだと言うので、念のため病院に行くことにする。

作業着を脱ぐと足にも擦り傷があった。

日曜日なので、左腕と左足の脛にタオルを巻いて、父の行きつけの病院の時間外受付に行く。

待たされるのは覚悟していたが、待っている間に救急車が3台も来て、そちらの処置が優先されるため、相当待たされた。

 

手足と頭のレントゲンを撮り、異常がないことが確認され。

擦り傷も、ちょっと消毒しただけで、付け替えの通院はしなくていいとのこと。他に痛いところはないらしく、このくらいで済んで良かったとホッとした。

 

やっと次の花が咲いたハイビスカス

 

月曜日になって、背中が痛いと言い出す父。

私は打ち身か筋肉痛だろうと高を括っていた。

火曜日になるとわき腹も痛いと言い出して病院に連れて行ってほしいと言う。

整形外科を受診して、右の脇腹辺りをレントゲンで撮ると、7番目の肋骨が折れていることが判明。筋肉痛だと思っていた私はビックリ

折れてはいるがズレてはいないので、幅の広いコルセットを巻いて治るのを待つことになる。痛み止めは2週間分出て、1か月ほどで治るでしょうとのこと。

 

某都知事は始球式で膝の剥離骨折らしいが、95歳の父はコンクリートの階段から落ちて肋骨を一本折った。肋骨は折れても内臓を守る役目は果たしたのだからしかたない。などと夫と冗談を言った。

 

コルセットを巻いて痛みが軽減した父は、昨日は一人で買い物にも行ったが、今日は痛みが強いと言っておとなしくしている。

父が担っていた生ごみをコンポストに入れたり、キュウリやゴーヤの水やりと収穫、お風呂の掃除など、今まで楽していた家事が一気に増えて、私はちょっとお疲れ気味

コメント (2)
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