強風が吹き荒れている。
降るのか晴れるのか、ベランダに干した洗濯物を心配していた。
写真を撮ったすぐ後にパラパラと雨が落ちて来た。
落ちて来たと言うより東風に乗ってベランダに吹き込んできたので、慌てて外側に干した洗濯物を取り入れた。
風が強いので、ほとんど乾いている。
雨はほんの数分で止んだ。
北風がぴゅーぴゅー吹いて、本当に気温が下がってきている。
先週は晴れて、昼間は暑いくらいの日もあり、タオルケットを洗ったり布団を干したりとお日様の力を頼った。
予報通り今週はお天気が崩れて、北風も強まり季節がまた一つ進んだ。
ジンジャーの花
ニュースを見ていると、世論調査の結果が報告されていた。
内閣支持率は下がり続け、旧統一教会の解散命令には賛成が多い。
驚いたのは、「敵基地攻撃能力を持つべきだ」に、賛成が60%もあったこと。
ウクライナ侵攻以降、世界はきな臭い方に動いている。
中国はとうとう独裁政治に傾き、政策に誰も反対できない独裁国になりそうだ。
「台湾への武力行使を排除しない」と習近平総書記は言った。
だからと言って、日本が敵基地攻撃能力を持ったとしてどれだけ抑止力になるというのだろう。
アメリカに対して、日本もちゃんとやってますと言うポーズ?それともアメリカからちゃんと武器は買い続けますよと言う政府の姿勢を見せるためのもの?
中国にしても北朝鮮にしても、日本のどの都市でも射程距離に入っているだろう。
アメリカがやり返してくれるとしても、日本が滅びたのちにやってもらっても後の祭り。
さりとて日本がどれだけ武装しても、すべてを防ぐことなどできはしない。
大事なのは外交だ。
アジアの一員として、日本はちゃんと外交をやれるのだろうか。
いつの間にかセイタカアワダチソウが線路わきの土手に咲き誇っていた。夏の終わりの頃に除草剤をまいて雑草を枯らした場所にセイタカアワダチソウが我が物顔に茂っている。
気分を変えて。
秋の新番組が出そろい始めた。
何だか医療系のドラマが多い気がするが、医療系は好きなので録画予約をする。
私の好きな、清原果耶が主演する「霊媒探偵・城塚翡翠」が始まった。
清原果耶は、「精霊の守り人」で綾瀬はるかの少女時代を演じた頃から注目していた。
もちろん「透明なゆりかご」での繊細な演技も大好きだった。
「霊媒探偵・城塚翡翠」と聞いた時は原作を知らないので、「ルパンの娘」のような軽いノリのファンタジーなのだろうかと心配したが、放送を見て清原果耶にぴったりの役だったと納得した。
瀬戸康史にしても、小芝風花にしても、及川光博にしても、主役級が脇を固め、第一回のゲストが福地桃子だったという豪華な配役にも驚かされた。
ファンタジーにぴったりの瀬戸康史も素敵だ。
楽しみが増えた。
降るのか晴れるのか、ベランダに干した洗濯物を心配していた。
写真を撮ったすぐ後にパラパラと雨が落ちて来た。
落ちて来たと言うより東風に乗ってベランダに吹き込んできたので、慌てて外側に干した洗濯物を取り入れた。
風が強いので、ほとんど乾いている。
雨はほんの数分で止んだ。
北風がぴゅーぴゅー吹いて、本当に気温が下がってきている。
先週は晴れて、昼間は暑いくらいの日もあり、タオルケットを洗ったり布団を干したりとお日様の力を頼った。
予報通り今週はお天気が崩れて、北風も強まり季節がまた一つ進んだ。
ジンジャーの花
ニュースを見ていると、世論調査の結果が報告されていた。
内閣支持率は下がり続け、旧統一教会の解散命令には賛成が多い。
驚いたのは、「敵基地攻撃能力を持つべきだ」に、賛成が60%もあったこと。
ウクライナ侵攻以降、世界はきな臭い方に動いている。
中国はとうとう独裁政治に傾き、政策に誰も反対できない独裁国になりそうだ。
「台湾への武力行使を排除しない」と習近平総書記は言った。
だからと言って、日本が敵基地攻撃能力を持ったとしてどれだけ抑止力になるというのだろう。
アメリカに対して、日本もちゃんとやってますと言うポーズ?それともアメリカからちゃんと武器は買い続けますよと言う政府の姿勢を見せるためのもの?
中国にしても北朝鮮にしても、日本のどの都市でも射程距離に入っているだろう。
アメリカがやり返してくれるとしても、日本が滅びたのちにやってもらっても後の祭り。
さりとて日本がどれだけ武装しても、すべてを防ぐことなどできはしない。
大事なのは外交だ。
アジアの一員として、日本はちゃんと外交をやれるのだろうか。
いつの間にかセイタカアワダチソウが線路わきの土手に咲き誇っていた。夏の終わりの頃に除草剤をまいて雑草を枯らした場所にセイタカアワダチソウが我が物顔に茂っている。
気分を変えて。
秋の新番組が出そろい始めた。
何だか医療系のドラマが多い気がするが、医療系は好きなので録画予約をする。
私の好きな、清原果耶が主演する「霊媒探偵・城塚翡翠」が始まった。
清原果耶は、「精霊の守り人」で綾瀬はるかの少女時代を演じた頃から注目していた。
もちろん「透明なゆりかご」での繊細な演技も大好きだった。
「霊媒探偵・城塚翡翠」と聞いた時は原作を知らないので、「ルパンの娘」のような軽いノリのファンタジーなのだろうかと心配したが、放送を見て清原果耶にぴったりの役だったと納得した。
瀬戸康史にしても、小芝風花にしても、及川光博にしても、主役級が脇を固め、第一回のゲストが福地桃子だったという豪華な配役にも驚かされた。
ファンタジーにぴったりの瀬戸康史も素敵だ。
楽しみが増えた。