六代目円楽さん

突然の訃報だった。
懸命にリハビリを続けていると聞き、笑点への復帰を楽しみにしていたのに。
風刺のきいた大喜利が大好きだった。

岸田総理に頼んだら、国葬にしてくれるかな。


ゴーヤのネットが無くなったら空が広くなった感じ。



歌子が発熱して意識不明になりどうなることかと思った朝ドラも、子役が孫や子の役で再登場して大家族集合の最終回になってめでたしめでたしで終わった。

歌子ほどではないが、私もコロナワクチンを接種した翌日はやっぱり発熱した。
朝からきついなぁと思いながらも、熱を測ってしまうとへたりそうだったので、洗濯物を干すまではのろのろと家事を済ませた。


最初は３８．８度だった。二回目は少し下がった


お風呂に入らなかったのに熱を出してしまったので、やっぱり入っておけばよかったと思った。
午後からはカロナールを飲んで熱は下げたがきつくてゴロゴロして、夕方からまた熱が出たので早めに寝た。

翌朝、からの炊飯器を見た時はびっくりした。誰もご飯を炊こうとはしなかったのか

夫は「僕は食べたから」と、冷凍ピラフをレンチンして一人で先に食べたという。
はぁ？これはいわゆる「僕は食べたから大丈夫」と言って寝込んでいる妻の心配はしないタイプ。

父に「ご飯を炊こうとは思わなかったの？！」と聞くと、「思ったけど、この炊飯器の使い方が分からなかった」と言う。
家事はいろいろ手伝ってくれるが、あくまで手伝いの域は出たくないようだ。

それで、また熱のダメージから立ち直らずのろのろと家事をこなしている私に、しその実を摘んでいいかと父が聞く。
摘んだらすぐに塩漬けにしなければならない。
ので、「今日はしきらん！（する元気はない）」と言った。

それで、その翌日の今日、父はせっせと青じその実を摘んで、葉や枝をより分けて水洗いして持ってきた。早く採らないと実がかたくなると言う。
娘の体調よりしその実の方が心配のようだ。
まぁ、今日は元気になったけど。