秋の空

２４日の朝の空

今日は曇りの予報だったが結構日差しがあった。
うろこ雲が青い空に映えて美しかった。






東の方では台風が大暴れしたようだ。
こちらは晴れ間も出るようなお天気だった。

静岡の被害がニュースに流れる。
土砂崩れや橋の崩落など、どれほど酷い豪雨だったかが想像できる。
土砂崩れで送電線の鉄塔が倒れていた。
鉄塔を立てるくらいだから、地盤はしっかりしていたはずだが、もう常識も通じないような雨だったのか。
川の氾濫で一度浸水したので、３メートル地上げして家を建てたのにまた浸水したという。
凶暴な気候変動の被害は想像を絶するのだと改めて思う。

数年前に千葉で、台風の強風で鉄塔が折れ曲がった時も驚いたが、土砂崩れで鉄塔が倒れる危険があるとすれば、日本中の鉄塔が心配になる。



台風で倒れた後、自力で立ち上がったひまわり


ついこの前まで、窓を網戸にして寝ていたような気がするが、今はすっかり涼しくなって、タオルケットと綿毛布と夏蒲団の三枚重ねで寝ている。
それでもすねが冷や冷やして、それが気になって寝付けない時がある。
昨日は靴下を履いて寝てみたら、すぐに眠れた。
朝起きたら靴下は行方不明になっていたが、足元を温めると眠りに落ちやすいのかもしれない。
足元が冷えると、母がよく言っていたのを思い出す。
こんな感じだったのかぁと、私も歳をとったのだと実感する。