トップの写真はいつもベランダから眺めている下の広場の桜。
発熱から三日目。やっと外に出た。
今日は晴れていたが北風が強く、ソメイヨシノはハラハラと散り始めていた。
高台の桜を見に行こうといつもの散歩コースを歩く。
途中にある山桜は満開を少し過ぎていたが風情がある。
染井吉野は江戸時代に作られた品種だから、平安貴族が気をもんだ桜の満開は山桜だったという。
山里でこのような山桜に出会ったら確かに美しさに一句よみたくなるかも。
高台の桜も満開
満開になって散り始める頃に花芯が赤くなってくる。
咲き始めの桜色が少し赤みを帯びて華やかになる。
桜とソニック
今日はソニックが上り下りと2本も通ったのに使えそうな写真はこの一枚だけだった。
水質調査をしているので水を減らしてしまったため池に、野鳥がたくさんやってくる。
魚を獲りやすくなったのだろう。
いつも見かけるアオサギがいるなぁと思ったら、手前に初めて見る鵜がいた!
ウクライナの地名などをロシア読みからウクライナ読みに変更すると言う。
キエフはキーウ。違和感はあるが、慣れの問題だろう。
チェルノブイリがチョルノービリと言われると、これまでさんざんしてきたチェルノブイリ原発事故の教訓がちょっと肩透かしをくったような気になるが、それもきっと慣れの問題だ。
そういえば昨日私はブルース・ウィリスさんの名前をウィルスと書いてしまった。
耳で聞いてそう思い込んできたのだが、TVのニュースでは間違いに気づくことはできず、新聞記事を読んで間違いに気づいた。名前を間違えるなんて失礼なことだ。
子どもの頃私は、雰囲気を(ふいんき)と読むのだと固く信じていた。
もしかしたら母がそう言っていたのかもしれない。
ある日、友だちから間違っていると指摘されたが、にわかには自分の間違いを信じられなかった。
しかし、辞書にはちゃんと雰囲気(ふんいき)と明記している。
それからしばらくは、頭にふいんきと浮かんだら打ち消してふんいきだと訂正する作業が続いた。
大人になって、今は自然に雰囲気(ふんいき)と思えるようになった。
殊勝を(しゅしょう)と読めるようになったのも大人になってからだった。
何事も思い込んでしまうと恐ろしい。
発熱から三日目。やっと外に出た。
今日は晴れていたが北風が強く、ソメイヨシノはハラハラと散り始めていた。
高台の桜を見に行こうといつもの散歩コースを歩く。
途中にある山桜は満開を少し過ぎていたが風情がある。
染井吉野は江戸時代に作られた品種だから、平安貴族が気をもんだ桜の満開は山桜だったという。
山里でこのような山桜に出会ったら確かに美しさに一句よみたくなるかも。
高台の桜も満開
満開になって散り始める頃に花芯が赤くなってくる。
咲き始めの桜色が少し赤みを帯びて華やかになる。
桜とソニック
今日はソニックが上り下りと2本も通ったのに使えそうな写真はこの一枚だけだった。
水質調査をしているので水を減らしてしまったため池に、野鳥がたくさんやってくる。
魚を獲りやすくなったのだろう。
いつも見かけるアオサギがいるなぁと思ったら、手前に初めて見る鵜がいた!
ウクライナの地名などをロシア読みからウクライナ読みに変更すると言う。
キエフはキーウ。違和感はあるが、慣れの問題だろう。
チェルノブイリがチョルノービリと言われると、これまでさんざんしてきたチェルノブイリ原発事故の教訓がちょっと肩透かしをくったような気になるが、それもきっと慣れの問題だ。
そういえば昨日私はブルース・ウィリスさんの名前をウィルスと書いてしまった。
耳で聞いてそう思い込んできたのだが、TVのニュースでは間違いに気づくことはできず、新聞記事を読んで間違いに気づいた。名前を間違えるなんて失礼なことだ。
子どもの頃私は、雰囲気を(ふいんき)と読むのだと固く信じていた。
もしかしたら母がそう言っていたのかもしれない。
ある日、友だちから間違っていると指摘されたが、にわかには自分の間違いを信じられなかった。
しかし、辞書にはちゃんと雰囲気(ふんいき)と明記している。
それからしばらくは、頭にふいんきと浮かんだら打ち消してふんいきだと訂正する作業が続いた。
大人になって、今は自然に雰囲気(ふんいき)と思えるようになった。
殊勝を(しゅしょう)と読めるようになったのも大人になってからだった。
何事も思い込んでしまうと恐ろしい。