夕べは結局降らなかったようだ。
今日も雲は多いが雨は落ちてきそうにない。
昨日は地下鉄の駅を間違えるトホホな話を書いた。
実はトホホはその前日にもあった。
福岡市のゴミ出しは全国でも珍しく、夜間に出して明け方回収する。
役所によると市民サービスなのだそうだ。
それに慣れてる私達は当然だと思っているが、燃えるゴミと燃えないゴミ、それにやっと数年前ペットボトルとビンの３分別を始めた回収は、資源回収が叫ばれている昨今遅れていると言える。
燃えるゴミの回収は有料の袋に入れて、月曜と木曜の夜に回収場所に持って行く。
猫などが荒さない様に、ゴミ置き場は檻のようだ。
もっとも、戸建は家の前に出せばいいことになっていて、猫は好き放題。
今週の水曜日、換気扇の掃除に使った新聞紙などで台所のゴミ箱が一杯になったのでゴミ袋に移した。
ついでの家中のゴミ箱のゴミをゴミ袋に入れた。
夜一杯になって口を縛ったゴミ袋を見て「ゴミ捨ててきてね～」と夫に頼んだ。
「ほ～い」と言って捨てに行った夫。
しばらくするとガザゴソ音を立てながら夫が戻ってきた様子に、はっと気付く。
木曜じゃない！
ゴミ袋を下げてブゥブゥ文句を言う夫。
ごめんって！
そしてトホホは昨日もやってきた
私は生協の戸別配達を利用している。
仕事で留守のときはドアの前に保冷箱を積んで置いてくれる。
重い荷物を３階まで運んでくれるのでとても助かる。
家に居る時は、中身を受け取って保冷箱や蓄冷剤などは配達の人に返す。
留守のときは１週間保冷箱を置いておかなければならない。
結構注文の多い我が家は、１回分でも結構な数の保冷箱が積みあがる。
その保冷箱はもちろん次の配達の時に、牛乳や醤油などのびん、卵のモウルドパック、専用トレーなどと一緒にドアの前に出しておき返すのだ。
配達の日が仕事の時は忘れないように気をつける。
それでも度々忘れて、保冷箱の塔が出来る。
昨日も配達だということをすっかり忘れて先週の分の保冷箱を出さなかったため、写真のように保冷箱が積みあがった。
でも、ショックだったのは帰り着くまで配達日だということを忘れていたことだ。
いつもなら、仕事中に「しまった！保冷箱出し忘れた～」と叫ぶのだが、昨日は階段を上がってドアの前に保冷箱が積まれているのを見て初めて気付き、愕然とした。
物忘れ、酷くないか、私・・・・・・・・orz
