夜のうちに降った雨も朝には上がっていた。
空は雲に覆われているが雨は落ちてこない。
湿気を含んだ風は少し肌寒い。
写真は夕べの焼き餃子。
いつものニラに加えてキャベツも刻んで入れた。
生姜を切らしていたので塩コショウで味付け。
「やっぱり生姜が入ってないと物足りないね」と言ったら、
夫もなぎぃも・・・
味なんてぜんぜん分かってなかったんだ~
今日はなぎぃは夫の仕事の手伝い。
朝から二人で出かけて行った。
私は溜まった洗濯物を洗濯機が洗濯している間にネット巡り。
本当は部屋の隅には綿埃が浮いてるし、流しには洗物が溜まってる。
部屋は散らかっているし、衣替えもまだ終わってない。
することは山ほどあるけど、ブログチェックは外せない。
昨日職場で「何人分の食器を洗うの」と、Tさんに私の手抜き家事を指摘されてちょっと返事に困った。
みんな家事をこなし、子どもの世話や親の介護などちゃんとやって、毎日仕事に来ているのだろう。
自分の体力を考えると私は仕事どころじゃないのかもしれない。
家事もやらずに仕事に出るなんて理解できないのかもしれない。
だけど、じっと家にいて家事が片付くかと言うとそうでもない。
結局なまけものなのだろう。
仕事に行くのは少しはお金の為もある。
今は夫の仕事も順調になり、私が働かなくてもいいのかもしれない。
でも、働かずに家にいるとどうしても夫の従属物のような気になってくる。
友達とランチに行くのにも後ろめたくなる。
閉じこもって誰とも口をきかずに一日を過ごす日々はあまり楽しくなかった。
社会と繋がっていたいという欲求は誰でもあるんじゃないかな?
だから、少し無理をしても私は仕事を続けていたい。
誰もいない休日の午前中。
のんびりとなぎぃのライトのベルを読む。
海シリーズのショートショートはまだ読んでなかった。
なぎぃの小説はいつも、読んでいて途中で主人公が女の子だということに気づく
雨に閉じ込められて退屈した時に、ほのぼのストーリィはいかが?
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さて、最後の洗濯が終わったようだ。
ベランダの物干しは満艦飾。
曇り空ではジーンズは乾いてくれないかも~