今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

大風

2007-03-04 16:59:54 | お天気

午後から下り坂の予報だったが、強風が吹きまくって洗濯物を乾かしてくれた。
雲がだんだん増えてきたが、まだ青空が見えている。
気温はモアモアと暖かい


                  

くぅは今日から2回目の2泊3日の勉強合宿だ。
推薦で受かった人はこの時期勉強せず、新学期が始まる頃にはボケてしまってるから、勉強への予行練習みたいなもの。

3月いっぱいで車の免許も取らなければならず、くぅのスケジュールは詰まってきた。

今のうちに出さなければならない書類は出しておこうと、県の奨学金返還猶予願いを書くことにした。
金曜の夜のことだ。
ところが、奨学金関連の書類が入った封筒が見つからない。

くぅはリビングのテーブルに置いたというが、次から次へ積み重ねられていく封書や冊子を一つ一つ確認しても見つからない。
ほとんどがくぅの行く大学生協からのパンフレットやチラシだ。

わたしは自分で管理するように渡した記憶があるが、ゴミ箱のようなくぅの部屋で探すのは至難の業。
くぅと二人で発掘を始めたが、鞄をひっくり返しても見当たらない。
「机の上には大事なものは置かない」 と平然と言い放つくぅ。
まるで私が渡したことを攻めている口調。

まさか捨てるはずはないので、取ってある郵便物や書類などを調べてみる。

その内「あった!」とくぅ。
ノートパソコンの上に置いたのに、その上に私が布団を干すために布団の上に散乱した教科書を重ねておいたから見つからなかったのだという。
「私が悪いわけ?」と聞くと頷くくぅに、疲れて怒る気力もなかった。

やっと書類を書き始めたくぅ。
ところがこんどは、奨学生番号が分からない!

記憶の糸を辿ってみても奨学生番号など覚えがない。
が、通知が来たのかもしれない。
なぎぃの学校とくぅの学校から来た封書は全部とってある。
それを全部確かめてみるが、奨学金の通知はない。
大事なものを捨てたりはしないはずと、郵便物をひっくり返す。

なぎぃがもらっていた日本育英会(今は別組織)の冊子や奨学生番号の入った通知は見つかったが、くぅの県からの奨学金の書類はない。
なぎぃの育英会奨学金の返還は退学してからすぐに始まった。
その手続きは学校がしてくれて、奨学生番号を書いた記憶はない。

書類を前に困っているくぅ。
学校からもらった奨学金に関する書類の入っている封筒を確かめてみたら、1月に通帳のコピーを提出したときの書類の書き方の見本に「奨学生番号は学校で記入」 と赤ペンで書かれていた。

なんだ!学校に聞かなきゃ分からないんじゃん!・・・・orz 

どっと疲れが出た。
時既に夜の10時。

翌日学校に電話して、奨学生番号は無事ゲット。

それにしても、これから一人暮らしを始めるくぅ。
大丈夫か?
コメント
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