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安楽椅子探偵解決編

2006-03-10 09:53:09 | TV
今日は晴れ。溜まった洗濯物もすっきり乾きそう。

今日深夜、安楽椅子探偵の解決編が放送される。
私も始めて回答を応募した。
HPの回答で応募したが、推理プロセスを書いて送ろうとすると400字にまとめる様に指示が出た。
800字を半分に削って応募したのだが、書ききれない思いが残った。

8日のam3:00で応募は締め切られたので、書ききれなかった思いを書いておきたい。

ココから先は興味のない人は読んでも分からないので、ごめんなさい。

まず犯人は 桂ともえ

ポイントは二つ。
西大路の密会用マンションにみやびのコートを置ける人物。
密会用マンションは女性がたくさん出入りしていると証言があり、その人物は女性である。
ルナの霊視用ノートの表紙のハチドリの図柄を知っている人物。
男性ならディレクターやAD、太秦など多数居るが、女性は桂と太秦の劇団員の女性だけ。劇団員の女性は名前もないので除外。

桂は番組で知り合った西大路と付き合うようになり、密会用マンションに出入りするようになる。そこで姪のみやびが西大路の愛人であることを知る。
犯行の夜、桂はみやびと話し合うためにマンションを訪れるが、口論となり源氏名に名前を使われていたことなどもあってカッとなり、みやびを絞め殺してしまう。
西大路への恨みもあってみやびのコートを密会用のマンションに置き、疑いを西大路に向けさせる。

姉にせっつかれ、自分への疑いを逸らす意味もあって、番組でみやびの失踪を取り上げてもらうように頼む。
化野ルナの登場は予想外だった。
ルナのノートをADがコピーしているところに行きかかった桂はノートを見せてもらい表紙のハチドリを確認。
番組の再現ビデオやルナの霊視で、犯人は男で黒いネクタイで絞め殺したとされたことで、桂は死体に黒いネクタイを巻いて偽装する。
桂が宝塚で男役だったという情報はネクタイを持っていてもおかしくないという伏線。
霊視で終わりの記号とルナが言ったことをヒントにZと矢印を書き、死体を発見させる。
殺してしまったとは言え、姪の死体を早く発見させたかったのかもしれない。
姪が殺されたのに番組を降りなかったのは、ルナが真相に迫るのが心配だったから。
いよいよルナが犯人の名前を霊視するというので切羽詰った桂はルナを殺害。
ルナが夜なのに警戒もせず犯人を部屋に招き入れたのは犯人が女性だったから。
ハチドリの表紙のノートを探し出し、霊視文字が書かれているページを破り取った。
みやびの携帯を残したのは犯人はみやびを殺した男と同一人物だと思わせるため。

最初に鳥越俊太郎が「TVは真実を写しているか」と述べたのは再現VTRでみやびが白いコートを着ていたり、犯人が男であるように画いていることの間違いを暗示している。

あれ?800字を超えてるし(笑

さて、今夜どんな解決編が放送されるやら。
私の推理は当たっているのか外れているのか・・・
どきどきわくわく・・・・今夜はビデオセットを忘れないようにしなくっちゃ。
コメント (2)
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