陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2011年10月23日(日)宝塚さくら

2011年10月23日 19時49分13秒 | Weblog
なんやかだで4週間ぶりの教室ブログです。今日も穏やかな一日になりました。向こう岸では宝塚市の秋祭りが開催されており、ビンゴのアナウンスが飛び込んでくる中での練習でした。

<本日の内容>
1.関節の円運動
2.全身体操 長拳 五歩拳 五番目の型 独立亮掌(ドーリリャンジァン)
   立ちあがりながら、前の脚の踵を軸に回転し、体重をその脚に載せて、反対側の
   脚を上げて膝を足で防ぐ形の独立歩。
   手は、立ち上がりながら軽く握った拳を寄せてきて、一方の手は斜め上に伸ばし、
   他方は斜め下に引く。
   目線は斜め上に挙げた手の先。
3.陳式太極剣36式 第二段
  (14)鷹熊斗智(インショントウチー)
    ポイントは、
    身体の軸を維持すること、
    最初の剣の左水平移動では身体の回転と一体になっていること、
    剣を手首で回してから剣は立てて右上に引くこと、
    シェ歩になって手首の位置を固定して剣を回転し右前に傾けること。
4.気功
5.陳式太極拳36式 第三段
  (20)ドン一根(ドンイィゴン)
    三つの動作。緩急を意識して。
    1)ゆっくり両手を下に寄せ拳を作る。(緩)
    2)右踵で蹴りだすと同時に両拳で左右の相手のお腹に打ち込む。(急)
    3)ゆっくり戻り(緩)、右脚を擦歩と同時に右腕を伸ばす(急)
  (18)高探馬 (ガオタンマ)
    両腕を広げ立掌となった後、
    左脚に体重を移動しつつ腕を外旋後内旋して耳の横を通すこと、
    右手を耳横を通り前に移動しつつ、左脚を引いてくること、
    腕の移動と脚の移動とが連動することが重要。
6.整理体操

小田先生から今日のストレスは明日に持ち越さないことが大切との話がありました。
寝る前に、スワイショウをやって、それから、気功の腕の上げ下げをしてから寝ると
気持ちの切り替えができるとのこと、早速今日からやってみましょう。

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