陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2008年2月24日の宝塚教室(日)

2008年02月25日 14時07分17秒 | Weblog
昨日の続き風が強く小雪が舞っていた。
武庫川の橋を渡る途中は、風で持っていかれ
そうだ。これだけの風は珍しい。

・関節の円運動、ストレッチ、五歩拳は
 4番、5番の動きを一つづつ確認する。
 正面を向いた拳は出せても、下方向になると
 これが崩れる。

・気功:開合ツァン

・陳式太極拳36式第四段も後半にきた。
 あと少しで収式にたどり着く。
 32.退歩跨虎 トゥイプ クワフゥ

 さくら+2年生は太極剣32式の四段



2008年の目標

すみれ組
36式の套路が皆と一緒に動けるように。
更に一人で動けるように。

さくら組
動作や型の意図しているところ、目的を
把握して動く。


練習が終って
 

2008年2月17日の宝塚教室(日)

2008年02月17日 22時52分41秒 | Weblog
今日も粉雪が舞う寒い日だ。
教室は剣道場で、2コート分あり天井も高い。
1年を通じて冷暖房なしだが、(設備はありそうだが
使ったことはない)得がたい広い場所だ。

年会前の「やらなくっちゃぁ」、という緊張感も
溶けて、年会をやり遂げた自信が見られた。
嬉しい限りだ。
リーダーの方々、表演の皆さん、よかったです。

いつものように関節の円運動、ストレッチで
体を温め、五歩拳は更に完成度を上げようと
1~3までを分解動作の練習。その後は
高木リーダーの号令で套路を2回連続で行く。

陳式太極拳は四段の27,28,29番を復習
30、31番が今日の型で繰り返し練習する。

写真の板書にあるように、手法の中の
「内旋」、「外旋」、これは螺旋の動きの
最も基本になるもの。そしてラー横掌は
馬歩の歩型で練習。誰も馬歩がきつ~い、と
言わず真剣でいい雰囲気!!!


2008年2月10日の宝塚教室(日)

2008年02月11日 19時41分36秒 | Weblog
昨日の雪が残る寒い日だったが、明日の
年会を控えてチーム毎に練習に熱が入っている。
いつもこうだといいのだが

「年会まで後何日じゃないよ、後何時間だよ」
先生は言うことが的確だ。

宝塚教室は、
・五歩拳
・陳式太極拳3段
・剣基本功
・太極剣32式
・陳式太極拳36式套路

以上の種目で、1,2年生の頑張りが目につく。
曲も鳴って配置も決まり準備万端だ。


陳式太極拳36式第三段 鍋島リーダー

剣基本功 大橋リーダー

2008年2月3日の宝塚教室(日)

2008年02月05日 22時05分00秒 | Weblog
節分の今日、2月3日は雪予報で
「雪を撮らなくっちゃ」、とデジカメをしっかり
バッグに入れて出た。。。が、甲山の向こうに
「雪です(薄っすらと)」、の光景が見えるだけで当て外れ。

年会まで今日を入れて2回の教室なので
年会バージョンでチーム毎に練習する。

宝塚教室からは、全員の五歩拳、すみれ組の陳式太極拳3段、
さくら組の太極剣32式と陳式太極拳套路だ。
チームリーダーさんのしっかりぶりが頼もしい。
これだから年会は良いね。

・関節の円運動
 各関節とそれに付随する筋肉もしっかりと
 動かす。
・五歩拳
 高木リーダーの号令がチームをきびきびとさせる。
・今日の陳式太極拳NEWは、29番の「獣頭勢」、で
 背中も十分使って獣の頭を抱え込むのがポイント

教室写真は今日は撮れなかった。

写真は、教室への途中の武庫川と武庫川に遊ぶ鳥達