陳式太極拳の教室 ■新太極拳 宝塚教室■

陳式太極拳の教室「新太極拳 宝塚教室」の活動状況を中心に掲載。お気軽にコメントください。

2007年 9月30日

2007年09月30日 20時19分53秒 | Weblog

  今日は2期最終回 = 演武会
今学期、暑い・暑い夏の総お浚い。
サプライズゲスト 中村ヒデ先生も来て下さいました。
 
(1) ストレッチ
    スワイショウ ・ 首を廻す ・ お腹を大きく廻す ・
    股関節の回転運動 ・ 伸脚独立 ・ 俯歩
    膝の屈伸、回転運動 ・ 体側を伸ばす

    前には進まずその場で、長拳の基本功の練習

 

(2) 気功
    水和波 ・ 昇降 ・ 潜心禅掌 ・ 労宮を重ねて丹田に

 

(3) 七星気功
    最初から最後まで通して
       ※慣れてきてスムーズになってきた と
          言って頂きました。

   10分間の自主練習の後、演武会となりました。
 皆の前で行う事は何時まで経っても慣れません。
 練習の時には、もう少し上手く出来ているつもり・・・
 如何しても、変に緊張してしまいます。
   
   あの方、手の表情がステキ とか
   この方、体重移動がスムーズ とか
   観る眼は随分出来ているのですが・・・
  

==== お知らせ ==== 
  10月14日から第3期が始まります。
 体を動かすのに良い季節の到来です。
 小田先生も言われましたが、休まないで
 頑張りましょう

   実行委員のヒデ先生も 『一足飛びには
 進まない、コツコツ・コツコツ時間が掛かるんです』
   と、、、継続は力なり 
  


2007年9月23日(日)

2007年09月26日 14時01分04秒 | Weblog
7月1日から始まった今年の二期は、暑い中での
教室だった。風は涼しくなったとは言え、この日も暑い日
だった。教室の皆さま、お疲れさまでした。

次の日曜、30日は二期の最終日。演武会です。
欠席のないようお願いします。

・関節の円運動、ストレッチ、長拳は
 正踢腿、斜踢腿、外バイ腿、里合腿、側踢腿
 五つを復習(担当:木場先生)

・七星気功の套路が通してできるようになった
 各名称はすみれコースのブログ参照

・すみれコース:陳式36式第二段の復習
 さくらコース:剣32式第二段(今回で二段は終了)

2007年 9月 9日

2007年09月11日 16時46分52秒 | Weblog
季節が移った!!
今日、一日で変わった。
蒸し暑さは、有ったけど昨日までの暑さとは違う!!


★気功
※足を肩幅に、開きお腹を揺する。(丹田を揺する)
昇降

★七星気功
1.左右開弓
2.頂天立地
3.捩転乾坤
4.前俯後仰
5.大鵬展翅
6.前後平衡(チィエホウ ピンフゥン)
両手、手のひら上で、胸の前で下に向け
下に押し付ける感じで、左足一歩後ろ
両手、剣指で耳の穴に付ける
剣指は前に、左足は後ろの伸ばす

7.天体円転(チィエンチィー ユェンツァアン)
剣指ノままで、左から体を大きく廻す。

  収式
静かに気を静め、気を収める。


七星気功、最後まで到達しました。
第6式の“モー”の形は見ている方には気持
  良さそうですが、難易度の高い動作 


★陳式太極拳36式 ・第2段
11.倒巻肱
12.退歩圧肘
13.左・右野馬分鬃
14.左・右金鶏独立
15.右六封四閉
16.左単鞭

第2段 全体を通して、吐く息に動作をのせる


《 气沈丹田 》
丹田を意識する、丹田に気を集める、気を廻らす。
(丹田の周りが暖かく感じられる)

上手く説明出来なくて・・・・
私が一番苦手な分野で、、、と言うのも
“気を感じる”事が未だ出来ないでいるので


==== お知らせ ====
来週 16日は教室お休みです。

2007年9月2日の宝塚教室(日)

2007年09月08日 18時55分33秒 | Weblog
やっぱり暑いわあぁぁ
しかし夏の間にしっかりと汗をかいておくと
いいみたいだ。何故かは知らぬが・・・

宝塚教室は広く、武庫川からの風が時折入って
きて、様子を知った人はできるだけ川べりの窓際に
陣取る。おまけにここはポプラのサワサワという
音が気持ちいい。

・関節の円運動、ストレッチ
 回を重ねる毎に動きが滑らかになり、足も
 伸びてきているのを実感されると思う。

・長拳:先週に続き、「側踢腿 ツーティートイ」
 
すみれコース:
陳式36式第二段の16番目「左単鞭、ヅォ タンビエン」

さくらコース:
太極剣32式の第二段
各期に3回のみの練習なので1回が貴重だ。
今期はもう1回ある、とあとの1回に期待して

今期初めての方のお顔も見え、宝塚教室らしい
空気だった。一人でも欠席だと何やら欠けている
感じがする。