お彼岸の只中、半月ほど更新しなかったブログをちょっと書いてみる。
以下は文章がいつもと違う調子になるが、筆者は変わっていないのでご安心を。
己が身辺は激変していない。 それは望ましいことであり、幸福なことだと充分に解っている。
しかし、ここで言わずもがなだけれどトンデモナイ侵略が他国で進行している。 かの国やら某国やらが我が国をいずれ強烈に脅かす存在になるのは想像に難くないわけで、自身が非力過ぎて情けないという感情と一介の人間が独りで何ともやりようが無いのは至極当然という事実に板挟みになるばかりだ。
現在進行形のテロリズムに近い戦争犯罪に対して、はたして日本国民がどのような感覚を抱いておられるのか興味あるところでもある。
武漢ウイルス検査の陽性者数をチンタラ伝えるより侵攻のお題で数字が稼げると日本のメディアが判断したらしいのが、こうなっては唯一喜ばしいかもねぇと考えるほどですわ、はい。
ウイルス禍も然ることながら地震など自然災害の多発、挙句は世界大戦の危機と、まぁ現代って物凄い時代に我々は生きているんじゃないだろうか。 大戦を経験した方など先達の難儀等は計り知れぬが、今は今で激動の時であろう。
季節は春へ向かい、新たな門出を迎える方たちも多い。
そんな時期に心底思う。
「人が国を作る」と。