夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

2014.10.9 皆既月食

2014-10-09 22:51:20 | Weblog
 昨夜の皆既月食をほぼ一定時間毎にコンデジで撮影した。 トップ画像の月の左下の時点で、既に欠けてきていることがお判り頂けるだろう。

    

    

 定点カメラや連続写真のようにカッコよく撮るというのは不可能だが、雰囲気が出ておれば成功か。 画像上段左から右へ、そして下段左から右の順に月は隠れていった。 右下のものは皆既寸前である。



 この上の画像は、ひと仕事終えたかの如く再び元の姿に戻ってゆく時だ。

 普段見慣れている星が赤みを帯びたり青白く輝いたりしつつ大きく変化する天体ショーは、青色LEDの開発と実用化による日本人研究者のノーベル物理学賞決定にダブって更に心に残った。

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2 コメント

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見れなかった (yanyan)
2014-10-11 09:11:05
おはようございます。

月がかけると同時に睡魔に襲われて爆睡…

完全に再び満月になると起床して眠れなかった私です。

赤といい青といい古の人たちは不吉だったのか?それとも吉凶やったのか?
そういえば阪神淡路大震災前の月は夜行列車から大きくて赤かったのを覚えています。

村上春樹さん、残念でしたね~

しかし…

日本人が一度に沢山受賞するのは!?と思っていたので残念には思っていませんでした。

青色を見つけて実用化した方々が表彰されたのは日本人の誉れですよね。
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特等席でした (りえ)
2014-10-16 01:11:20
yanyanさん、こんばんは。

皆既月食の時はご覧になれなかったんですね。
当家は東側の窓から丁度の高さで観られたので、まさに特等席でした。

阪神淡路の赤い月については、関係性は無いという結論になっています。
ただ確かに、赤くてあまりに大きな月は少々不気味な気がしますね。

日本人研究者は若い頭脳にも頑張って欲しいなぁ。
信念と真剣さを持つ、ホンモノの若き頭脳にね(笑)。
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