12月6日深夜より放映を開始した『鬼滅の刃 遊郭編』第一話は、録画をしつつリアルタイム鑑賞した。
TV版『無限列車編』から大きく変化したのはオープニングとエンディングのボーカルぐらいだが、これからの内容がどう描かれてゆくか非常に興味がある。 原作が子供向けとは言い難い上に、戦闘もかなりハードなものとなる。 放映時間帯が遅いのは明らかにそういった面に配慮してのことだろう。
但し、あまりにも毒抜きされておれば『鬼滅』の持ち味であるところの、強い使命感や生死の重さ、厳しさと優しさの絶妙な加減などが伝わらなくなってしまう。
回が進めば感想が色々と聞こえてくると思うが、もしも原作コミックと対比して「これはちょっと描き方が違うんじゃない?」というような部分が悪い意味で目立ったら、拙ブログで記事にして補足を試みようかと考えている。