16日に小松基地で開催された航空祭をほぼフル観覧してきた。
主に飛行場上空の飛行展示を「エプロン」と呼ばれる場所にて澄みきった青空の下、体験したのは生まれて初めてだが、小松基地の開設は筆者の生年である。 日本海側で唯一の戦闘機部隊が所在するこの基地は、防衛において非常に重要な位置にある。
F-16の超絶飛行技術と体を震わす轟音は、文字どおりシビレるという言葉が当てはまる。
すぐ後のF-15Jの大編隊飛行も目を瞠ったが、第4世代と呼ばれるF-16の性能とパイロットのカリスマ性がやはり印象的だ。
そのF-16をベースに日米共同で開発されたF-2が次いで飛び、模擬対空射撃等々が繰り広げられた。
ここで先にオコトワリしておくけれど、今回は筆者初の航空祭体験ということもあり、地上展示の観賞は適当にしかせず上空の動画はもちろん静止画も撮影しないという、
「あんた、いい加減にせーよ。 何しに行ったの!?」
と言われても仕方ない状態を貫いてしまい、申し訳無いことこの上ない。 恥を承知で書けば、航空祭に参加した約13万人のうち幾人もがユーチューブに見事な動画をアップなさっているので、そちらを御覧頂ければと思う。
そして、航空祭のトリを務めたのが有名なブルーインパルスだった。
今年は6機編成での飛行が可能となり、40分間以上の勇壮且つ美麗な妙技が堪能できた。
尚、以上の小松基地航空祭全貌は情報ブログ『i北陸(あい・ほくりく)』内記事(https://ihoku.jp/ishikawa/komatsu/436026.html)にて詳細をどうぞ。
主に飛行場上空の飛行展示を「エプロン」と呼ばれる場所にて澄みきった青空の下、体験したのは生まれて初めてだが、小松基地の開設は筆者の生年である。 日本海側で唯一の戦闘機部隊が所在するこの基地は、防衛において非常に重要な位置にある。
F-16の超絶飛行技術と体を震わす轟音は、文字どおりシビレるという言葉が当てはまる。
すぐ後のF-15Jの大編隊飛行も目を瞠ったが、第4世代と呼ばれるF-16の性能とパイロットのカリスマ性がやはり印象的だ。
そのF-16をベースに日米共同で開発されたF-2が次いで飛び、模擬対空射撃等々が繰り広げられた。
ここで先にオコトワリしておくけれど、今回は筆者初の航空祭体験ということもあり、地上展示の観賞は適当にしかせず上空の動画はもちろん静止画も撮影しないという、
「あんた、いい加減にせーよ。 何しに行ったの!?」
と言われても仕方ない状態を貫いてしまい、申し訳無いことこの上ない。 恥を承知で書けば、航空祭に参加した約13万人のうち幾人もがユーチューブに見事な動画をアップなさっているので、そちらを御覧頂ければと思う。
そして、航空祭のトリを務めたのが有名なブルーインパルスだった。
今年は6機編成での飛行が可能となり、40分間以上の勇壮且つ美麗な妙技が堪能できた。
尚、以上の小松基地航空祭全貌は情報ブログ『i北陸(あい・ほくりく)』内記事(https://ihoku.jp/ishikawa/komatsu/436026.html)にて詳細をどうぞ。