昨日は北京オリンピックの最終代表選考会を兼ねた【名古屋国際女子マラソン】が行われ、初マラソンの中村友梨香選手が優勝した。
高橋尚子選手は10キロ手前から失速し、27位でのゴールとなった。 レース後の会見では昨年8月に右ひざ半月板を手術したことを明かした上で、「まだまだ陸上生活は続けていきたい」との決意表明をしている。
スポーツ・ジャーナリストの増田明美さんがレースのVTRを見ながら意見を語る番組を目にしたが、それによれば給水地点で取ったコップの水を何回か脚にかけた高橋選手の行為について「普通やらない」「脚が痛かったのではないか」という見解であった。
柔らかな声音で的確なコメントを述べる増田さんの意見からも、手術の影響か若しくは手術をしなければならなかった状態が今回の順位となった様子がうかがえる。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
その言葉が座右の銘という高橋選手、まだ枯れるには早いと思いたい。
あと不謹慎ながら、1位から3位までがゴールインした時に感じたこと――3連単ならデカい!
高橋尚子選手は10キロ手前から失速し、27位でのゴールとなった。 レース後の会見では昨年8月に右ひざ半月板を手術したことを明かした上で、「まだまだ陸上生活は続けていきたい」との決意表明をしている。
スポーツ・ジャーナリストの増田明美さんがレースのVTRを見ながら意見を語る番組を目にしたが、それによれば給水地点で取ったコップの水を何回か脚にかけた高橋選手の行為について「普通やらない」「脚が痛かったのではないか」という見解であった。
柔らかな声音で的確なコメントを述べる増田さんの意見からも、手術の影響か若しくは手術をしなければならなかった状態が今回の順位となった様子がうかがえる。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
その言葉が座右の銘という高橋選手、まだ枯れるには早いと思いたい。
あと不謹慎ながら、1位から3位までがゴールインした時に感じたこと――3連単ならデカい!
とのあたりで俗物になりましたな(;¬_¬)
高橋選手が完走したなんて凄い!ですね。
「私の走りをみて元気に?」と言ってたのを思い出しました。
足を痛めていたのですね。
新しい若い勝者に乾杯!
Qチャンに乾杯!!
(告別式後の時間にカキコなんて、まだまだ未熟者の私です。)
>3連単なら…
いや~、不謹慎にも速攻で思っちゃいましたの。
前日の新聞などに名前が踊っていた方々は全然上位に来ず、初マラソン組ばかりが来るんですもん(笑)。
中村さんのお母様の慌てっぷりが全てを物語っているようでした。
高橋尚子さんはお腹をこわしていた事も大きな敗因のようで、小出監督が「日本でトレーニングしていれば良かったのに」といった旨の発言をされていました。
名伯楽の下を離れたからには、それなりの周到さが必要であろうと想像するしかないですね。
先刻ブログのほう、拝見しました。
またコメントでお邪魔致しますネ!