今年を表す漢字に「暑」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で森貫主が文字を揮毫した。 本年は全国から過去最多の応募があり、「暑」に次いで多かったのは「中」「不」「乱」「異」「国」とのことである。
「暑」が選ばれたと聞いて思い出した。 そう、この夏が猛暑で熱中症が相次ぎ、亡くなる人まで出たことを。 喉元過ぎれば何とやらで、ス~ッパリ忘れていた「暑さ」(忘れるのは「熱さ」だけど)。 私個人は「中」か「異」辺りを考えていたのだが、例年と違い決定的に絞れずにいた。 そして、1位の選出理由を読んでもピンと来ない理由が幾つかあった。
街ゆく人々或いは著名人など色んな方々が、てんでばらばらな漢字を挙げていた。 これぞ混沌状態の世相を反映した結果かもしれない。
「暑」が選ばれたと聞いて思い出した。 そう、この夏が猛暑で熱中症が相次ぎ、亡くなる人まで出たことを。 喉元過ぎれば何とやらで、ス~ッパリ忘れていた「暑さ」(忘れるのは「熱さ」だけど)。 私個人は「中」か「異」辺りを考えていたのだが、例年と違い決定的に絞れずにいた。 そして、1位の選出理由を読んでもピンと来ない理由が幾つかあった。
街ゆく人々或いは著名人など色んな方々が、てんでばらばらな漢字を挙げていた。 これぞ混沌状態の世相を反映した結果かもしれない。