夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

ゲームソフトを勝手に評価 再び

2009-12-07 00:52:06 | Weblog
 ゲーム・ファンはとっくにご存知の方が多いと思うが、『FF13』が今月17日に発売される。 家人がクリスマス・プレゼントに欲しいというので、予約済みだ。

 さて、画像のソフトを本日やっとこさプレイ終了したばかり(ゲームする時間が激減しているんだもんっ!)。
“∞クライマックス・アクション”が謳い文句の『ベヨネッタ』。 パッケージ裏に記載されている言葉は、
「四丁拳銃、刀、鞭――手足を駆使したアクションで、現代に蘇った魔女が天使を狩り神を屠る。 その微笑は美しくも危険」
 である。 そのとおり背徳に徹しているかに思える主人公ベヨネッタの行動と肌露出度の高さ、グロテスクと感じる人も少なくない演出は、評価が分かれるところだ。
 ディレクターが神谷英樹氏ということで『デビルメイクライ』(初作のみ)の内容を期待すると、残念な出来に思えてしまう。 全世界200万本の男、ダンテの格好良さに敵わないのだ。
どうも “スタイリッシュさ”に欠けており、粋に見せようと頑張っている感が強い。
視点がふらふらして自分の立ち位置が掴みにくい。
アドベンチャー要素の謎解きが単純過ぎる。
……といった不満点を多々持ちながら2周目をプレイしたくなるのは、更に上手く派手に戦いたい欲求を起こさせるベヨネッタの魔力に嵌ったか。
 尚、「わざとらしく洋物っぽい音楽が変」と評しているレビューを読んだけれど、挿入歌として使用されている曲は『Fly Me to the Moon』のリミックスであるからして洋風は当然なのだ。 原曲をちゃんとお勉強しておきましょうね。

 ストーリー:3、グラフィック:4、操作性:3、音楽:4、熱中度:5 (以上5点満点)

 総体的には高得点となった。


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2 コメント

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やり込み派 (どんじらいも)
2009-12-10 22:18:10
こんばんは!

ゲームは7月にアマゾンで、「FFのⅩ、Ⅹ-2、ⅩII」を購入しました。
それぞれ、2510円、300円、780円でした。
先日、やっと「FF-Ⅹ」を終了しました・・・400時間近く遊ばせてもらいましたっ!
全員ステータスはマックスの「255」なんで「すべてを超えしもの」も敵では有馬変。
「運」を255にするのが時間かかりましたな・・・
どお~してもクリアできんかったんが「蝶ゲーム」です。残念っ!

んな訳で、今は「Ⅹ-2」やってます。「ⅩIII」をプレイするのは5年後くらいになりそうです・・・

それではまた・・・長寿と繁栄をっ!
返信する
やり込み度ケタちがい! (りえ)
2009-12-12 18:50:04
どんじらいもさん、こんばんは!
ようこそお越し下さいました☆

『FF10』を400時間ですと!?
しかもステータスが全員255!?
どんだけ~~
「すべてを超えしもの」はHP10000000ですよ……言葉がみつかりません。
それぐらいやり込めば、ゲームソフトも浮かばれると思われます(笑)。
少なくともワタシには不可能な次元かと。
間違いなく、『FF13』をプレイなさるのは5年後くらいでしょう。

畏敬の念をこめて、長寿と繁栄を!
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