平成最後の年の「勝手にゲームソフト大賞 2018」は『デトロイト ビカム ヒューマン』に決定した。
ベスト・エンディングのシナリオが型通りなのが欠点という指摘があったが、たとえそれが典型的な内容であれど、秀でた映画を自らプレイするというゲームで過去にこれほどの力量を持つ作品はなかった。
じっくり遊ぶアドベンチャー系ゲームが好きな方、作中の主人公となって没入したいと思う方、海外制作ならではの異なる感覚を楽しみたい方、そういった方々ならば尚更プレイして頂きたい最高に優れたゲームだ。
2位は『スパイダーマン』。 文句無しにアクションを楽しめた。
ニューヨーク実在のビル街を縦横に飛び回り、ガジェットを駆使しながら悪者と戦うヒーローになりきる面白さは特筆ものだ。
マーベルらしい愉快さは健在、しかし、今回のストーリーは最終局面に近づくにつれて重く恐るべき状況と気づく。
ほぼ間違いなく続編が作られるだろう終わりかたなので、次回作にも期待が持てる。
3位は『ジャッジアイズ 死神の遺言』。 本来は本編クリアしてから評価したいのだが、発売から日が浅いのと私的時間が足りずに先に進めていないのとで、異例のクリア前評価となった。 にもかかわらず、名作の予感でランクインさせた。
俗に ”キムタクが如く”と呼ばれており、『龍が如く』チームが作ったので或る意味で安定のエンターテインメントに仕上がっている。
さらに探偵物として新たな要素を取り入れたことにより、龍シリーズより進化した部分を持つ。
クリア後に「ゲームソフトを勝手に評価」で改めて採り上げたい。
ベスト・エンディングのシナリオが型通りなのが欠点という指摘があったが、たとえそれが典型的な内容であれど、秀でた映画を自らプレイするというゲームで過去にこれほどの力量を持つ作品はなかった。
じっくり遊ぶアドベンチャー系ゲームが好きな方、作中の主人公となって没入したいと思う方、海外制作ならではの異なる感覚を楽しみたい方、そういった方々ならば尚更プレイして頂きたい最高に優れたゲームだ。
2位は『スパイダーマン』。 文句無しにアクションを楽しめた。
ニューヨーク実在のビル街を縦横に飛び回り、ガジェットを駆使しながら悪者と戦うヒーローになりきる面白さは特筆ものだ。
マーベルらしい愉快さは健在、しかし、今回のストーリーは最終局面に近づくにつれて重く恐るべき状況と気づく。
ほぼ間違いなく続編が作られるだろう終わりかたなので、次回作にも期待が持てる。
3位は『ジャッジアイズ 死神の遺言』。 本来は本編クリアしてから評価したいのだが、発売から日が浅いのと私的時間が足りずに先に進めていないのとで、異例のクリア前評価となった。 にもかかわらず、名作の予感でランクインさせた。
俗に ”キムタクが如く”と呼ばれており、『龍が如く』チームが作ったので或る意味で安定のエンターテインメントに仕上がっている。
さらに探偵物として新たな要素を取り入れたことにより、龍シリーズより進化した部分を持つ。
クリア後に「ゲームソフトを勝手に評価」で改めて採り上げたい。