夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

平成28年熊本地震

2016-04-18 17:28:50 | Weblog
 地震発生した14日夜、某ニュースサイトに以下のようにコメントした。 この時は未だ後の “本震”及び更なる被害拡大について、知る由も無かった。

 「被災地を思いやる声や情報を伝えるコメント以外は要りません! 他スレにもあるが、原発だの税金だの、こんな時によくも書けるな(怒)。 あちこちで火災も起きているし、益起町では倒壊建物の下敷きになり意識不明の重体になっている女性がいる。 停電とガス漏れの中で住民は助け合っているし、救助隊も報道機関も仕事しているんだぞ!」
 その時の気持ちは現在も変わっていない。

 ボランティアに赴くには時期尚早だ。 自衛隊を始めとする災害救助や、政府が指揮する支援に米軍オスプレイによる物資調達などが地道に進められている。
 親戚知人が九州におらず、遠く離れた土地に住む人には今すぐでも出来ることがある。 普段どおりの生産活動や消費行動をし続けて日本を支えることである。 それにより、長い目でみれば熊本や九州を応援することに繋がるのだ。

 尚、熊本県庁発表の救援物資受入れについては、下記のとおり。

 「平成28年熊本地震については、多くの方々から御心配・御支援をいただき、誠にありがとうございます。
 現在、余震が続いていること、交通渋滞等の事情を考慮し、ほとんどの宅配事業者が本県内への配送の受付を中止している状況となっています。
 また、県でいったん物資を受領する形での御支援の申し出を多くいただいていますが、被災者の方々の即時のニーズに対応し、より早くお届けする観点から、市町村に直接お申し出いただくようお勧めしています。
 重ね重ねではございますが、現在のところ熊本県に物資を輸送する手段は極めて限られています。
 救援物資の受入れが再開できる状態になりましたら、再度詳細をお知らせします。
 なお、お住まいの自治体が、熊本県内への救援物資を受け付けておられるかについては、各自治体へ御確認いただきますようお願いします」

 気象庁が随時更新している各地の震度データは下記のURLから見て頂きたい。 間断ない余震に曝されている様子が窺い知れるであろう。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

コメント (2)
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