翻訳物の本を読んだのは何年ぶりになるだろうか。
オーストラリアの若手作家フィオナ・マクファーレン『夜が来ると』を、購入した夜から読み始めて翌日の朝に読了した。 徹夜ではないが、延べ5時間程で長編を一気に読んでしまった。 それほど惹きつけられる内容である。
当ブログにゲーム評は時おり書くけれど、本の感想を書いたことはなかった。 感想記事を後日アップしようと考えている。
そもそもは産経新聞に載せられた書評によって購入を決めた新刊であるが、2013年に発表されたのちに世界の権威ある書評誌などで高い評価を受けている。 しかし、文学賞を受賞しているという客観的事実や高評価を抜きにしても、殊のほか自分には興味深い“匂い”を放っており、その予想は裏切られなかった。
∽∽∽画像は『夜が来ると』の表紙。 近日中に感想を書くつもりである∽∽∽
オーストラリアの若手作家フィオナ・マクファーレン『夜が来ると』を、購入した夜から読み始めて翌日の朝に読了した。 徹夜ではないが、延べ5時間程で長編を一気に読んでしまった。 それほど惹きつけられる内容である。
当ブログにゲーム評は時おり書くけれど、本の感想を書いたことはなかった。 感想記事を後日アップしようと考えている。
そもそもは産経新聞に載せられた書評によって購入を決めた新刊であるが、2013年に発表されたのちに世界の権威ある書評誌などで高い評価を受けている。 しかし、文学賞を受賞しているという客観的事実や高評価を抜きにしても、殊のほか自分には興味深い“匂い”を放っており、その予想は裏切られなかった。
∽∽∽画像は『夜が来ると』の表紙。 近日中に感想を書くつもりである∽∽∽