今頃?と思われるかもしれないが、カレンダーのオハナシ。 我が家のカレンダーのうち、リビングとキッチンに掛けてあるものは橋本不二子さんが描かれた商品だ。 気に入っているので、年末になれば毎年必ず購入している。
橋本不二子さんは1935年神奈川県に生まれ、文化学院美術科を卒業。 チューリッヒ応用美術学校グラフィック科に留学した後、グラフィックデザイナーとして活動し、現在は野草や木の実が主体の水彩画を描いておられる。
彼女は御子息を不慮の事故で亡くしており、道端の草木の緑から慰めと心の平安を受けていると感じて、一旦は休止していた水彩素描の創作を再開している。 主なテーマは「野生との共生」とのことである。
キッチンの壁掛けカレンダーの5月の絵はライラックだ。 画像はライラックの大きな木。 見頃である。
そしてハナミズキ。
カメラ越し 見上ぐる空に 春の季語
橋本不二子さんは1935年神奈川県に生まれ、文化学院美術科を卒業。 チューリッヒ応用美術学校グラフィック科に留学した後、グラフィックデザイナーとして活動し、現在は野草や木の実が主体の水彩画を描いておられる。
彼女は御子息を不慮の事故で亡くしており、道端の草木の緑から慰めと心の平安を受けていると感じて、一旦は休止していた水彩素描の創作を再開している。 主なテーマは「野生との共生」とのことである。
キッチンの壁掛けカレンダーの5月の絵はライラックだ。 画像はライラックの大きな木。 見頃である。
そしてハナミズキ。
カメラ越し 見上ぐる空に 春の季語