夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

お気に入りです

2009-01-26 23:59:32 | Weblog
 此処に訳詩を載せている中では全て “The Beatles”と書いていますが、作詞者は様々なので御了解願います。 好評につき、アルバム『リボルバー』からお気に入りの今月ラストの訳詩を1つ掲載します。

 心をゆったりと放ち、川を流れてゆくがいい
 それは死にあらず、死にあらず
 いっさいの思量を捨て、空間に身を任すがいい
 それは輝いている、輝いている
 
 然らば内なる意義を見い出すであろう
 それは語りかける、語りかける
 
 愛はただに万物のみならず、万人なり
 それは知言、それは知者
 無知と軽率をして死を嘆かしむ
 それは事理、それは時宜

 然れども汝が夢想の色彩に気づくがいい
 それは生にあらず、生にあらず
 さもなくば遊戯を続け、最後まで生きるがいい
 それは始まるのだ、始まるのだ

 ――“TOMORROW NEVER KNOWS” by The Beatles


 注)当ブログに記載の対訳は全て【夢の人】筆者が作成したものであり、著作権はブログ執筆者本人に帰属します。 幼少時に意訳した物の為、文章の拙い点はご容赦願います。


コメント (4)
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