a vacant mind

虚無と音楽

変なのか?愛なのか?

2006-10-29 | Diary
人にしては、とても悲しくて虚しくて
ただ呼吸をしるだけのような気持ち
愛することは許されない
何もしていない人間が愛しても悲しい
ネットは不思議なところでもあり危険でもある
言葉に何かを求める人はとても多い
この言葉に惹かれて来られた方もいらっしゃる
どこがいいのか、あなたの悲しみに共鳴する
反復する言葉に救いはないと思われます
現実とのギャップは埋めようもないもの
あなたが忌み嫌う人かもしれませんね
自分が悲しいのかもわかりません
愛する対象にはならないと思っています
それでも突き放す理由は見当たりません
あなたが呆れ果てるまでここにいます
あなたがわたしに何を求めているのか
たぶん書き綴ることとの中に
あなたがあなたを見出しているのでしょう
あなたはわたしに会いたいという
わたしは戸惑いながら溜息をつく
こんなわたしに会っても仕方がないのではないかと
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お金もないのに

2006-10-29 | Diary
お金もないのに中山双葉を注文してしまった、生きていくのに必要だと思ったのです。
食費削ってでも欲しいと思ったのです、久しぶりですねこんな感覚は。
貧しくてもいいとは思っていません。動かない自分が悪いのですから。

それでも音楽には救われてきました、本来は自分で表現しなくてはいけないのだと思ってはいるのですが、そこまで辿り着けなかった。
碌でなしと言われて気にしてみても、心の方に重点を移してしまったのです。
他人に迷惑をかけずに生きられるとは思っていません、多かれ少なかれ生きている限りは誰かに迷惑をかけてしまいます。ひとりで生きているなんて思っていても、それは強いということではありません。負けても生きている方が正しいのではないかと思う今日この頃です。生き恥を晒しながら生きてみるのもいいのかもしれません。
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終わりゆく感覚

2006-10-28 | Diary
やはりこの感覚は身についたものだろう。
切り離そうとしてきたが、そうではないようだ。
ここから全てに拡がっていく、そして終わっていく
私でもあり多くの人でもある。
それは意味のないことなのかもしれません。
言葉にすることができないもの。
始まりと終わりをリンクさせることは
容易ではないし許容もできない
終わることを望むと望まないに係わらず
このままの価値観では何も始まらない
価値観を集約する必要があるようだ
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憂鬱

2006-10-28 | 音楽等
U2を聞きながら、憂鬱にはならなかった。
ただ響きが似ているのが、とても好きではあった。
初めて聞いたのはNEW YEARS DAYをMTVで見たのかなぁ、
重苦しい感じのビデオクリップだったPVとは言っていなかった。
U2は結局はベスト版1枚しか持っていない、
ヨシュア・トゥリーまでは硬派で好きだったのだけど買っていない。
学生だったし金がなくてレンタルで済ませてしまったのです。
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あの空へ

2006-10-28 | Diary
あの空へ飛んで行きたかった
羽があるような感覚を呼び覚ました
ここから逃げたかった
そうしたいと心から願った
打ち殺されても飛びたかった現実逃避の日々
あのころの自分を理解することはない
拒絶することに何の意味があったのか
そこから拒絶するものが消えるわけでもない
見ないようにすることはできるだろう
見たくないのに見えてくるもの
繊細過ぎてズタズタだった
あの空へ生きていたくないと願いながら
ここにいることに耐えきれなかった
あの世とあの空がダブって見えていた
ここではないどこかではあった

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