a vacant mind

虚無と音楽

INCAPACITANTS

2006-11-14 | Diary
ノイズです、ダンカン・ブラウン聞いた後に試聴してみました。
やはりノイズです、INCAPACITANTS何だか1枚くらいは持っていたいものです。
AUBEもいいな、でも車では鳴らせない。ヘッドホンで聞くのです。
苦情は面倒臭いので必然的にそういうことになります、アルケミー全部が好きな訳ではないけれどアルケミーのアルバムが増えているのはどうしてでしょう?

田舎でアルケミーを持っている奴に出会うことはまずない、ネットではいたなCD3万位持っているそうだからアルケミーのアルバムも所有しているかもしれない。
その兄ちゃんはバンドを組んでいるらしい、会ったこともないけど恐いので近付かない。
でも音楽の趣味は合うのです。会ったことはないけれど
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ダンカン・ブラウン

2006-11-14 | 音楽等
もう何度聞き返していることでしょう。ニック・ドレイク以来かもしれない。
どこかで聞いたことのあるフレーズもあるのだけど、このGIVE ME TAKE YOUというアルバムは聞けば聞くほど引き込まれて行きます。
ということで、この次の2ndアルバムをつい注文してしまった。ささやかなLIFEの清涼剤くらいないとやってられません。
2ndは輸入盤なので紙ジャケットではないみたいだ、その方がいい紙ジャケは扱いにくい。コレクターアイテムにはいいけれど、LPと違って小さすぎてCDに傷が入りそうです。
紙ジャケは確かに売る時に高かったりするけど、売る気なんてないものは別にプラケースと紙ジャケと一緒のとこに置いている出し入れ面倒だ。

まだまだ出会っていない音があるんだなぁと嬉しくもある。
自分もつくりたくなってくる。下手でも自分のために・・・・
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自殺が意味するこの社会

2006-11-14 | Diary
手の打ちようがないくらいに自殺の連鎖というものを目の当たりにする。こんなに騒がれる前からずっと脈々と続いてきたもの。大人も子供も疲れ果てている、成果主義は日本人には向いていないのだ。競争ばかりしているから負けることを許されない、プレッシャーばかり煽っておいて必要のないものは切捨てて行く。言っておくが日本人が外国人をすべての分野で受け入れる準備なんかできてはいない。どれだけの日本人がプレッシャーに押しつぶされて自殺するだろうか?
自分で自分を支えなくてはいけなくなっている、駄目だと思ったら離脱するしかないことだってある。闘い続けることなんて不可能なのだから。
死にたいと言ったっていい、それが素直な気持ちなのだから。そう言えない雰囲気が日本にはある、病院に行けと無責任なことを言い、病院に行ったら内情を吐露して一瞬楽になったかと思ったら薬が効いて朦朧となったりする。
社会に戻ることのできる人もおられます、しかし戻る力を失ったまま失意のうちに自殺へ向かう方もおられます。受け皿の整備を様々な分野で放棄されてきました面倒だからです。
私とは関係のないところに生きていると思っているのです、その場にいなければ関係のないことですからね。
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